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出版社名:花伝社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-7634-2167-8
260,38P 19cm
日本政治学出版の舞台裏 編集者竹中英俊の闘い
岩下明裕/共編 竹中英俊/共編
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
政治学の一時代を築いた、ある出版人の証言。京極純一、升味準之輔、佐々木毅、猪口孝氏ら名だたる政治学者の編集担当であり、時代を画するシリーズ『現代政治学叢書』『講座国際政治』を世に送り出した稀代の編集者。東京大学出版会を基盤に、「知」と「人」と「社会」を結び続けたその編集思想、そして1980年代以降の日本政治学・出版界の苦闘のドラマが語られる。
もくじ情報:第一章 黎明期の東大出版会;第二章 八ヶ岳の神々;第三章 革命?~「現代政治学叢書」の誕生;第四章 講座とシリーズの造成~共同研究への挑戦;第五章 記憶に残る研究者たち;第六章 ひとり出版人の思想~国際書院・石井彰との邂逅;第七章 研究と出版…(続く
政治学の一時代を築いた、ある出版人の証言。京極純一、升味準之輔、佐々木毅、猪口孝氏ら名だたる政治学者の編集担当であり、時代を画するシリーズ『現代政治学叢書』『講座国際政治』を世に送り出した稀代の編集者。東京大学出版会を基盤に、「知」と「人」と「社会」を結び続けたその編集思想、そして1980年代以降の日本政治学・出版界の苦闘のドラマが語られる。
もくじ情報:第一章 黎明期の東大出版会;第二章 八ヶ岳の神々;第三章 革命?~「現代政治学叢書」の誕生;第四章 講座とシリーズの造成~共同研究への挑戦;第五章 記憶に残る研究者たち;第六章 ひとり出版人の思想~国際書院・石井彰との邂逅;第七章 研究と出版の未来~北海道で考える
著者プロフィール
岩下 明裕(イワシタ アキヒロ)
1962年熊本市生まれ。宮崎、鹿児島で暮らし、九州大学法学部を卒業。山口女子大学(現・山口県立大学)に就職後、北海道大学スラブ研究センター(現スラブ・ユーラシア研究センター)に異動。長崎大学グロバールリスク研究センター長を兼務。聞き取りをベースとした仕事にも関心をもち、『領土という病』『ボーダーツーリズム―観光で地域をつくる』(ともに北海道大学出版会)で実践。学生時代にマルクス主義法学・政治学を学び、変動の時代こそ国家論政治学が必要と確信する
岩下 明裕(イワシタ アキヒロ)
1962年熊本市生まれ。宮崎、鹿児島で暮らし、九州大学法学部を卒業。山口女子大学(現・山口県立大学)に就職後、北海道大学スラブ研究センター(現スラブ・ユーラシア研究センター)に異動。長崎大学グロバールリスク研究センター長を兼務。聞き取りをベースとした仕事にも関心をもち、『領土という病』『ボーダーツーリズム―観光で地域をつくる』(ともに北海道大学出版会)で実践。学生時代にマルクス主義法学・政治学を学び、変動の時代こそ国家論政治学が必要と確信する