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出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-8055-0998-2
362P 22cm
死とオベリスク 墓石のグローバル・ヒストリー
冨澤かな/著
組合員価格 税込 7,315
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
そしてオベリスクは墓となった。「墓」から見る世界。
もくじ情報:序章 ―なぜ、インドで墓でオベリスクなのか?;第一章 カルカッタ(1)―十八世紀のオベリスク型墓石;第二章 ローマ(1)―オベリスクと古代都市(前一~後四世紀);第三章 ローマ(2)―オベリスクの再生と展開(十六~十八世紀);第四章 ローマ、ロンドン、そして墓―装飾と平面とはりぼてと(十六~十八世紀);第五章 ヨーク、ロンドン、スーラト―イギリスのオベリスクとインド(十七~十八世紀);第六章 サーンチー、アーグラー、スーラト―インドの墓廟の伝統からスーラトの西洋人墓地へ(古代~十七世紀);第七章 リヴォルノ、ボローニャ、パリ―近代…(続く
そしてオベリスクは墓となった。「墓」から見る世界。
もくじ情報:序章 ―なぜ、インドで墓でオベリスクなのか?;第一章 カルカッタ(1)―十八世紀のオベリスク型墓石;第二章 ローマ(1)―オベリスクと古代都市(前一~後四世紀);第三章 ローマ(2)―オベリスクの再生と展開(十六~十八世紀);第四章 ローマ、ロンドン、そして墓―装飾と平面とはりぼてと(十六~十八世紀);第五章 ヨーク、ロンドン、スーラト―イギリスのオベリスクとインド(十七~十八世紀);第六章 サーンチー、アーグラー、スーラト―インドの墓廟の伝統からスーラトの西洋人墓地へ(古代~十七世紀);第七章 リヴォルノ、ボローニャ、パリ―近代的共同墓地の誕生とオベリスク(十八世紀~十九世紀初頭);第八章 パリ、ハリカルナッソス、ローマ―オベリスクと古代建築幻想(十五~十八世紀);第九章 カルカッタ(2)―オベリスクと英雄と非業の死;終章 ―再び、なぜインドで墓でオベリスクなのか?
著者プロフィール
冨澤 かな(トミザワ カナ)
東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専門分野准教授(死生学応用倫理専門分野兼務)。1971年生まれ。2007年東京大学大学院博士課程修了(博士(文学))。専門は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
冨澤 かな(トミザワ カナ)
東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専門分野准教授(死生学応用倫理専門分野兼務)。1971年生まれ。2007年東京大学大学院博士課程修了(博士(文学))。専門は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)