|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 良樹(コバヤシ ヨシキ)
1964年生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学博士(学術)、ジョージワシントン大学修士(MIPP)、香港大学修士(MIPA)、トロント大学修士(MBA)。警察庁、外務省、内閣官房(内閣情報調査室)、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、明治大学公共政策大学院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 良樹(コバヤシ ヨシキ)
1964年生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学博士(学術)、ジョージワシントン大学修士(MIPP)、香港大学修士(MIPA)、トロント大学修士(MBA)。警察庁、外務省、内閣官房(内閣情報調査室)、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、明治大学公共政策大学院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
国際紛争、テロリズム、サイバーセキュリティ、国際犯罪…。混迷をきわめる現代社会において、インテリジェンス活動は、必須の政治機能である。正しい情報の収集・分析・加工の方法とは?インテリジェンス組織と政策決定者のあるべき関係とは?理論と実践の本格的議論を詳説する。初学者向けインテリジェンス入門の決定版登場!
もくじ情報:第一章 インテリジェンスとは何か―定義、機能、特徴;第一章の補論;第二章 インテリジェンス・プロセス;第三章 インテリジェンス・コミュニティ―日米の組織;第四章 インフォメーションの収集;第五章 インフォメーションの分析;第六章 その他のインテリジェンス機能;第七章 インテリジェンスの課題―伝統的な課題から新たな課題へ;第八章 インテリジェンス組織に対する民主的統制