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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土屋 陽子(ツチヤ ヨウコ)
長野県生まれ。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程満期退学。博士(文学:名古屋大学)。現在、弘前大学教育学部英語教育講座准教授。専門はアメリカ文学、特にセオドア・ドライサーを中心に、19世紀末から20世紀初頭にかけての、リアリズム、自然主義文学を研究対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土屋 陽子(ツチヤ ヨウコ)
長野県生まれ。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程満期退学。博士(文学:名古屋大学)。現在、弘前大学教育学部英語教育講座准教授。専門はアメリカ文学、特にセオドア・ドライサーを中心に、19世紀末から20世紀初頭にかけての、リアリズム、自然主義文学を研究対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 …(続く)
もくじ情報:第1章 『シスター・キャリー』―「断ち切れ」てはいない田舎との絆;第2章 『ジェニー・ゲアハート』―自然と、女性と、ノスタルジア;第3章 『資本家』、『巨人』―「新しい女性」像への懸念;第4章 『天才と呼ばれた男』―都市への賛同と牧歌への憧憬;第5章 『アメリカの悲劇』―「湖」が物語るアメリカの「パストラル」;第6章 『禁欲の人』―ベレニスに描かれた理想女性像;第7章 『とりで』―満を持しての、「新しい女性」登場