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出版社名:東アジア研究会
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-911429-06-8
177P 21cm
古代の敗戦国日本 大敗戦が招いた支配と干渉・隠された真実をえぐる
吉留路樹/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
大敗戦後、この国はどうなったか。最古の正史『日本書紀』は、対唐戦を「白村江の戦い」という一局地の戦闘として叙述することで、戦争そのものの真相を隠蔽し、その後に訪れた唐化政治の実体を闇に葬る一方、文脈中に旧倭国の存在を潜ませて、真実を模索する手掛かりを後世に残した―。歴史作家・吉留路樹の幻の遺稿、30年を経て刊行。
もくじ情報:第一章 白村江前夜;第二章 海水赤し倭軍潰滅;第三章 近江朝覆滅へ;第四章 「壬申の乱」の真相;第五章 天武政権の実態;第六章 藤原不比等の登場;第七章 律令にも唐の影;第八章 藤橘の奪権闘争;第九章 権力に必要な親唐;第十章 自主独立への道
大敗戦後、この国はどうなったか。最古の正史『日本書紀』は、対唐戦を「白村江の戦い」という一局地の戦闘として叙述することで、戦争そのものの真相を隠蔽し、その後に訪れた唐化政治の実体を闇に葬る一方、文脈中に旧倭国の存在を潜ませて、真実を模索する手掛かりを後世に残した―。歴史作家・吉留路樹の幻の遺稿、30年を経て刊行。
もくじ情報:第一章 白村江前夜;第二章 海水赤し倭軍潰滅;第三章 近江朝覆滅へ;第四章 「壬申の乱」の真相;第五章 天武政権の実態;第六章 藤原不比等の登場;第七章 律令にも唐の影;第八章 藤橘の奪権闘争;第九章 権力に必要な親唐;第十章 自主独立への道
著者プロフィール
吉留 路樹(ヨシトメ ロジュ)
1925年7月21日、朝鮮全州で生まれ、旧満洲・中国で育つ。中国青島大学中文系結業、新聞記者を経て文筆生活に入る。政治、鉄道業界、労働運動、自動車、朝鮮人問題、日本史など幅広い分野で著述を行った。1997年6月24日、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉留 路樹(ヨシトメ ロジュ)
1925年7月21日、朝鮮全州で生まれ、旧満洲・中国で育つ。中国青島大学中文系結業、新聞記者を経て文筆生活に入る。政治、鉄道業界、労働運動、自動車、朝鮮人問題、日本史など幅広い分野で著述を行った。1997年6月24日、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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