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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野見山 暁治(ノミヤマ ギョウジ)
1921‐2023年、福岡県生れ。画家、エッセイスト、文化功労者。東京美術学校(現・東京芸術大学)油画科卒業、元東京芸術大学教授。『四百字のデッサン』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞、安井賞、芸術選奨文部大臣賞、毎日芸術賞を各受賞 野見山 暁治(ノミヤマ ギョウジ)
1921‐2023年、福岡県生れ。画家、エッセイスト、文化功労者。東京美術学校(現・東京芸術大学)油画科卒業、元東京芸術大学教授。『四百字のデッサン』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞、安井賞、芸術選奨文部大臣賞、毎日芸術賞を各受賞 |
それは、戦争の影を引きずる二人の出会いから始まった。野見山画伯亡き後、当事者が無言館の秘話を語り合った本はこれ1冊。「私も、そのルーツが知りたかったんです」―来館者の皆さんの声に応えて。
もくじ情報:第一章 還らなかった画友たち;第二章 喪われたカンバス;第三章 遅れてきた「傍観者」;第四章 戦没画学生との出会い;第五章 無言館とは何か;終章 二人の今、これから
それは、戦争の影を引きずる二人の出会いから始まった。野見山画伯亡き後、当事者が無言館の秘話を語り合った本はこれ1冊。「私も、そのルーツが知りたかったんです」―来館者の皆さんの声に応えて。
もくじ情報:第一章 還らなかった画友たち;第二章 喪われたカンバス;第三章 遅れてきた「傍観者」;第四章 戦没画学生との出会い;第五章 無言館とは何か;終章 二人の今、これから