内容紹介：電気、電子、情報系の学生に向けたディジタル回路の教科書。充実の演習問題とフルカラーでよくわかる。講義で使いやすい１４章立て。【目次】第１章　ディジタルとアナログ第２章　記数法と符号系第３章　ブール代数第４章　論理ゲート第５章　論理関数の標準形第６章　カルノー図による論理関数の簡単化第７章　クワイン・マクラスキー法第８章　組合せ回路エンコーダ・デコーダ・セレクタ第９章　組合せ回路加減算器第１０章　順序回路フリップフロップ第１１章　順序回路レジスタ・カウンタ第１２章　順序回路状態遷移図第１３章　順序回路の設計第１４章　ディジタル回路の応用例
フルカラーでわかりやすい！
もくじ情報：ディジタル回路の概要；信号の表現；ブール代数；論理関数の標準形；カルノー図；クワイン・マクラスキー法；基本論理ゲート；エンコーダ／デコーダとデータセレクタ；演算回路；順序回路の基礎；カウンタとレジスタ；順序回路の設計；記憶回路；ディジタル回路の実現

佐藤　隆英(サトウ　タカヒデ)
博士（工学）。山梨大学大学院総合研究部工学域教授。２０００年に東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻修士課程を修了。２００２年に東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻助手に着任。２００７年に東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻助教。その後、２００９年に山梨大学大学院医学工学総合研究部准教授を経て、２０２１年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）