|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
七野 りく(ナナノ リク)
第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 七野 りく(ナナノ リク)
第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
『シキの書庫』で聖霊教使徒首座・アスターを退けたアレン。王都に戻った彼を「宿題」の数々が待ち受けていた。『最終儀式場』の道標、義妹と小炎姫の業物鍛錬、姉妹へ明かされるローザの死の秘密…そして、アレンに隠れて動く企みが一つ。「私達、悪い子なんです」彼の偉業を正式に認めさせるべく、暗躍していたのは教え子たち!観念した規格外家庭教師は、狼聖女と並んでとうとう歴史の表舞台に立つ。「今日だけは……(続く)
『シキの書庫』で聖霊教使徒首座・アスターを退けたアレン。王都に戻った彼を「宿題」の数々が待ち受けていた。『最終儀式場』の道標、義妹と小炎姫の業物鍛錬、姉妹へ明かされるローザの死の秘密…そして、アレンに隠れて動く企みが一つ。「私達、悪い子なんです」彼の偉業を正式に認めさせるべく、暗躍していたのは教え子たち!観念した規格外家庭教師は、狼聖女と並んでとうとう歴史の表舞台に立つ。「今日だけは…私が貴方様の『聖女』になります」その矢先、策動する聖霊教の影が射す。王国中枢が使徒の脅威に晒される中、『鍵』は邂逅する―すべての黒幕と。