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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-588-01166-5
692,42P 20cm
法現象学入門/叢書・ウニベルシタス 1166
ソフィー・ロイドルト/著 青山治城/監訳 八重樫徹/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 9,405
(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
法事象そのものへ!わたしたちの社会における法・法秩序は、どのように現出しているか。フッサールの影響下に法事象を論じた古典的法現象学を嚆矢とし、ハイデガーやメルロ=ポンティらの思考を批判的に継承した戦後の諸潮流を経て、他者・正義・自由・人権といった諸問題を扱う現代法現象学へ。法哲学の新領域を体系的に叙述する。
もくじ情報:第一部 導入―法現象学とは何か(法哲学の基本問題と法現象学の基本概念;現象学の基本問題と法現象学の基本概念;法現象学とは何でありうるか―諸々の問いかけや方向性、方法、時代にそった体系化の試み);第二部 法現象学の諸々の立場(予備的考察―エトムント・フッサールの現象学における法;…(続く
法事象そのものへ!わたしたちの社会における法・法秩序は、どのように現出しているか。フッサールの影響下に法事象を論じた古典的法現象学を嚆矢とし、ハイデガーやメルロ=ポンティらの思考を批判的に継承した戦後の諸潮流を経て、他者・正義・自由・人権といった諸問題を扱う現代法現象学へ。法哲学の新領域を体系的に叙述する。
もくじ情報:第一部 導入―法現象学とは何か(法哲学の基本問題と法現象学の基本概念;現象学の基本問題と法現象学の基本概念;法現象学とは何でありうるか―諸々の問いかけや方向性、方法、時代にそった体系化の試み);第二部 法現象学の諸々の立場(予備的考察―エトムント・フッサールの現象学における法;古典的法現象学;継承と新展開;法現象学―結論と展望)
著者プロフィール
ロイドルト,ソフィー(ロイドルト,ソフィー)
1980年生まれ。ウィーン大学で哲学を学び、博士号取得。現在、ドイツ・ダルムシュタット工科大学哲学研究所教授。研究領域は現象学、政治哲学、法哲学、倫理学、心の哲学、フェミニスト哲学、ジェンダー研究など。著書Phenomenology of Plurality:Hannah Arendt on Political Intersubjectivity(Routledge,2018)にてエドワード・グッドウィン・バラード賞受賞
ロイドルト,ソフィー(ロイドルト,ソフィー)
1980年生まれ。ウィーン大学で哲学を学び、博士号取得。現在、ドイツ・ダルムシュタット工科大学哲学研究所教授。研究領域は現象学、政治哲学、法哲学、倫理学、心の哲学、フェミニスト哲学、ジェンダー研究など。著書Phenomenology of Plurality:Hannah Arendt on Political Intersubjectivity(Routledge,2018)にてエドワード・グッドウィン・バラード賞受賞