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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古田 亮(フルタ リョウ)
1964年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程中退。東京国立博物館、東京国立近代美術館を経て、東京藝術大学大学美術館教授。主著『俵屋宗達』平凡社新書、2010年、サントリー学芸賞受賞ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古田 亮(フルタ リョウ)
1964年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程中退。東京国立博物館、東京国立近代美術館を経て、東京藝術大学大学美術館教授。主著『俵屋宗達』平凡社新書、2010年、サントリー学芸賞受賞ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:列島の日本美術史―ミュゼオロジーの視点から;第1部 近世篇(雲谷等顔(一五四七~一六一八)―雪舟を継いだ画家の実像;月僊(一七四一~一八〇…(続く)
もくじ情報:列島の日本美術史―ミュゼオロジーの視点から;第1部 近世篇(雲谷等顔(一五四七~一六一八)―雪舟を継いだ画家の実像;月僊(一七四一~一八〇九)―名古屋生まれの奇僧 絵筆で人々を救う;亜欧堂田善(一七四八~一八二二)―銅版技法の大成者 ほか);第2部 幕末明治篇(平福穂庵(一八四四~一八九〇)―旅の中に拓いた画業;野口小蘋(一八四七~一九一七)―近代を代表する女性画家;五姓田義松(一八五五~一九一五)―旅する画家 ほか);第3部 近代篇(小杉放菴(一八八一~一九六四)―多彩なる画家;児島虎次郎(一八八一~一九二九)―異文化交流の土壌を整えし者;南薫造(一八八三~一九五〇)―“日本の印象派” ほか)