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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
篠原 菊紀(シノハラ キクノリ)
脳科学・健康教育学者。公立諏訪東京理科大学特任教授(応用健康科学、脳科学)。人システム研究所長。長野県茅野市出身、茅野市縄文ふるさと大使。「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な場面での脳活動を研究している。テレビ、ラジオ、書籍などの著述、解説、実験を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠原 菊紀(シノハラ キクノリ)
脳科学・健康教育学者。公立諏訪東京理科大学特任教授(応用健康科学、脳科学)。人システム研究所長。長野県茅野市出身、茅野市縄文ふるさと大使。「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な場面での脳活動を研究している。テレビ、ラジオ、書籍などの著述、解説、実験を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人生100年時代を生きるあなたへ。あなたは自分の健康に自信がありますか?「人の名前が出てこない」「物忘れが多いのは、もしかして認知症?」など…本書はそんな不安を抱える方にぜひ読んでほしい1冊です。本書で健康意識を高め、できることから始めてみましょう。元気な脳とともに、素敵な100歳ライフを!
もくじ情報:プロローグ;習慣1 日常で“脳トレ”を見つける⇒やり方次第で家事でも脳は鍛えられる;習慣2 1日1分でもいいから運動する⇒筋トレや有酸素運動で認知機能が向上;習慣3 質のいい眠りで脳を休ませる⇒睡眠の過不足が認知症のリスクを高める;習慣4 魚や野菜を中心に食べる⇒バランスのいい食生活が認知症予防になる;習慣5 自分の時間を楽しむ⇒余暇活動は認知症の発症リスクに影響する;習慣6 全身の健康管理を意識する⇒生活習慣病、虫歯や難聴が認知機能に影響;習慣7 人との交流を大切にする⇒人や社会との関わりが脳への刺激になる;習慣8 ストレスをコントロールする⇒脳に余裕を持たせてあげる;習慣9 “脳にいい言葉”を口にする⇒言葉にすると脳はだまされる