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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上月 正博(コウヅキ マサヒロ)
東北大学名誉教授。山形県立保健医療大学理事長・学長。医学博士。日本心臓リハビリテーション学会名誉会員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。1981年東北大学医学部卒業。東北大学大学院内部障害学分野教授、東北大学病院リハビリテーション部長、同障害科学専攻長、同先進統合腎臓科学教授を歴任。2022年より現職。2011年より日本腎臓リハビリテーション学会理事。2018年には心臓や腎臓の分野で貢献した科学者に贈られる国際的な賞「ハンス・セリエメダル」、2022年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞するなど、その功績は国内外で高く評価されて…( ) 上月 正博(コウヅキ マサヒロ)
東北大学名誉教授。山形県立保健医療大学理事長・学長。医学博士。日本心臓リハビリテーション学会名誉会員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。1981年東北大学医学部卒業。東北大学大学院内部障害学分野教授、東北大学病院リハビリテーション部長、同障害科学専攻長、同先進統合腎臓科学教授を歴任。2022年より現職。2011年より日本腎臓リハビリテーション学会理事。2018年には心臓や腎臓の分野で貢献した科学者に贈られる国際的な賞「ハンス・セリエメダル」、2022年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞するなど、その功績は国内外で高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人生100年時代を生きるあなたへ。あなたは自分の健康に自信がありますか?「身内に心臓疾患の人がいる」「健康診断で高血圧と言われた」など…本書はそんな不安を抱える方にぜひ読んでほしい1冊です。本書で健康意識を高め、できることから始めてみましょう。元気な心臓とともに、素敵な100歳ライフを!
もくじ情報:プロローグ;習慣1 “座りっぱなし”をやめる⇒少し動くだけで心臓病のリスクは下がる;習慣2 “ながら筋トレ”をする⇒全身の筋力をつけて、心臓をサポートする;習慣3 ウォーキングこそ最高の“長寿薬”⇒軽い有酸素運動が心臓を強くする;習慣4 ストレスから心臓を守る⇒ストレスを緩和して自律神経のバランスを保つ;習慣5 心臓が嫌がる食べ物を避ける⇒食習慣を見直して、生活習慣病を遠ざける;習慣6 継続するコツをつかむ⇒“安心感”や“喜び”があると長く続けられる;習慣7 睡眠は「時間」と「質」が大事⇒心臓がゆっくり休息できる睡眠を確保する;習慣8 血管年齢を進めさせない⇒“心臓や血管をダメにする要因を知る;習慣9 健康チェックで心臓と向き合う⇒命の要、「心臓」の状態を把握する