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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細田 満和子(ホソダ ミワコ)
星槎大学教授、東京大学医科学研究所特任研究員。1992年、東京大学文学部社会学科卒業。東京大学大学院人文社会学系研究科で博士号(社会学)を取得、コロンビア大学とハーバード大学で患者アドボカシー研究に従事。社会学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えている。一般社団法人Inclusive Action For All代表理事、東京大学ニューヨークオフィス理事、一般社団法人脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会代表理事、アジア太平洋社会学会回機会と由会期会長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細田 満和子(ホソダ ミワコ)
星槎大学教授、東京大学医科学研究所特任研究員。1992年、東京大学文学部社会学科卒業。東京大学大学院人文社会学系研究科で博士号(社会学)を取得、コロンビア大学とハーバード大学で患者アドボカシー研究に従事。社会学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えている。一般社団法人Inclusive Action For All代表理事、東京大学ニューヨークオフィス理事、一般社団法人脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会代表理事、アジア太平洋社会学会回機会と由会期会長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 自分らしく生きる患者のチカラ(患者との出会い;病気の先輩・後輩―仲間と一緒に良くなるピアサポート―;「出会い」と「変容」―患者の旅路(Patient Journey)を共に歩む―;ピアサポートのデジタル化―バーチャル空間で拘束から自由になる―;患者が先生になる教育活動 ほか);第2部 共生社会を支えるコミュニティのチカラ(医療とコミュニティの協働―イギリスの社会的処方―;孤立・孤独を生まな…(続く)
もくじ情報:第1部 自分らしく生きる患者のチカラ(患者との出会い;病気の先輩・後輩―仲間と一緒に良くなるピアサポート―;「出会い」と「変容」―患者の旅路(Patient Journey)を共に歩む―;ピアサポートのデジタル化―バーチャル空間で拘束から自由になる―;患者が先生になる教育活動 ほか);第2部 共生社会を支えるコミュニティのチカラ(医療とコミュニティの協働―イギリスの社会的処方―;孤立・孤独を生まない地域づくり―大磯町のお寺の取り組み―;患者会と大学との協働―オランダのがんと食に関する研究―;現場の声を聴く合宿に参加して―;家族介護に給与が支払われる仕組み―マサチューセッツ州のアダルト・フォスター・ケア― ほか)