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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
御守 いちる(ミモリ イチル)
2016年『お前を、祝ってやろうか!?』で第5回講談社ラノベ文庫新人賞の佳作を受賞し、作家デビュー。2018年第1回小説家になろう×スターツ出版文庫大賞で『あやかし食堂の思い出料理帖』がほっこり人情部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 御守 いちる(ミモリ イチル)
2016年『お前を、祝ってやろうか!?』で第5回講談社ラノベ文庫新人賞の佳作を受賞し、作家デビュー。2018年第1回小説家になろう×スターツ出版文庫大賞で『あやかし食堂の思い出料理帖』がほっこり人情部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
幼いころ両親を亡くした弥白は、引き取られた叔父の家で虐げられて育った。ある日身体の中に眠っていた弥白の前世・カグヤと入れ替わり、2人は協力して苦難を乗り越えようとする。その後名家の主・氷雨が求婚に訪れ、前世の記憶を思い出すよう迫った。彼は前世の宿敵であり恋人で、カグヤ…(続く)
幼いころ両親を亡くした弥白は、引き取られた叔父の家で虐げられて育った。ある日身体の中に眠っていた弥白の前世・カグヤと入れ替わり、2人は協力して苦難を乗り越えようとする。その後名家の主・氷雨が求婚に訪れ、前世の記憶を思い出すよう迫った。彼は前世の宿敵であり恋人で、カグヤと再び巡り合うために千年の時を生きているという―。