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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大嶋 和幸(オオシマ カズユキ)
株式会社アクアシステムズ。SE、ITコンサルタントとしてCRM、HRM、BPRなどの各種案件に関与し、企画立案から設計、実装、試験、運用、保守を経験。その後、事業会社数社にて事業企画、管理会計、総務、社内情報システム担当など多岐にわたる業務に従事。アクアシステムズ入社後は、各種データベースの導入や移行、性能改善のコンサルティング、およびクラウドインフラ導入支援に携わる 大嶋 和幸(オオシマ カズユキ)
株式会社アクアシステムズ。SE、ITコンサルタントとしてCRM、HRM、BPRなどの各種案件に関与し、企画立案から設計、実装、試験、運用、保守を経験。その後、事業会社数社にて事業企画、管理会計、総務、社内情報システム担当など多岐にわたる業務に従事。アクアシステムズ入社後は、各種データベースの導入や移行、性能改善のコンサルティング、およびクラウドインフラ導入支援に携わる |
シンプルだからこそ描けるデータとシステムの本質。業務、顧客体験、システムは「入力」「処理」「出力」でモデル化できる!本書でモデル化する課題―商品購入/予約管理/基幹システム/SQL/データ分析基盤/セキュリティ分析。
もくじ情報:第1章 データフローダイアグラム(DFD)とは(モデリングの基本的な記号と表記法;ダイアグラムで表現すること、しないこと ほか);第2章 DFDの描き進め方の基本(階層化・詳細化の必要性;どのように階層化・詳細化するか ほか);第3章 ユーザーの要望を理解し、モデルを作成する(身近なサービスをモデル化してみる;DFDを用いた分析・設計プロセスの概要~はじめに~ ほか);第4章 DFDでの表現事例(PCメーカーの基幹システムをDFDで表現する;データ分析基盤をDFDで表現する ほか);第5章 特定テーマにDFDを活用する(DFDでSQLを表現する;DFDをセキュリティ分析に活用する ほか)