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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年、東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞)など多数。伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年、東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞)など多数。伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「自分が生きたいように生きればいい。そして、周りにいる友だちがやりたいことをすることを支援する。そうすることによって君たちの世代全体の能力を高める」著者が中高生に向けて「正直かつ親切に」語った講演、寄稿、インタビュー。
もくじ情報:ポストコロナの時代を生きる君たちへ(コロナ後の世界;受験競争が過熱する中国;人口減少が急激に進む日本;好きなことをやりなさい;能力を発揮するには;隣の人に親切に);今、中高生に伝えたいこと。進路について;無数の「助けて」を聴き取ること;天職とは、仕事の方から呼びかけてくる(集団全体の知的パフォーマンスを向上させる;外国語を学ぶことの意義;学びを通じて別人になる)