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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-16-391977-5
318P 22cm
フェアリー・テイル 上
スティーヴン・キング/著 白石朗/訳
組合員価格 税込 4,442
(通常価格 税込 4,675円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:巨匠、作家生活50年。名作の開幕の時がきた。暗い時代に自分が書ける楽しい物語とは何か?帝王キングが出した答えが本書だ。世界最強の想像力が生んだ、異世界の冒険がはじまる!ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。 これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは…(続く
内容紹介:巨匠、作家生活50年。名作の開幕の時がきた。暗い時代に自分が書ける楽しい物語とは何か?帝王キングが出した答えが本書だ。世界最強の想像力が生んだ、異世界の冒険がはじまる!ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。 これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知った――これはいったい何か? どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが、この先で待っているのが、この世ならぬ異世界での大冒険だとは、思いもしなかったのだ!絶望に閉ざされたコロナ禍に、巨匠は自身にこんな問いを投げた――What could you write that would make you happy?自分が楽しくなる物語。あるいは暗く先の見えない時代にみんなを元気にする物語。さあ、自分ならどんな物語を書く?その答えが本書である。だから最後に待つのはもちろんハッピーエンドなのだ。
暗い時代に自分が書ける幸せな物語とは?帝王キングが出した答えが本書だ。カラフルな想像力が生んだ異世界の冒険がはじまる!ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知った―これはいったい何か?どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが、この先で待っているのが、この世ならぬ異世界での大冒険だとは、思いもしなかったのだ!
著者プロフィール
キング,スティーヴン(キング,スティーヴン)
1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠。多数の作品が映像化されている
キング,スティーヴン(キング,スティーヴン)
1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠。多数の作品が映像化されている