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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
太子堂 正弥(タイシドウ マサノリ)
1974年生まれ。1990年、大学入学資格検定合格。1997年に慶應義塾大学経済学部卒業、2008年に京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東洋大学経済学部教授。専攻は、経済哲学・社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太子堂 正弥(タイシドウ マサノリ)
1974年生まれ。1990年、大学入学資格検定合格。1997年に慶應義塾大学経済学部卒業、2008年に京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東洋大学経済学部教授。専攻は、経済哲学・社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
社会思想の「迷宮」を一望する。多岐にわたる業績の全体像を整理し、現代思想の水脈に配置。偉大な思想家の独創性に肉薄し、思想の輪郭を大きくえがく。
もくじ情報:第1章 若き日のハイエクとその知的伝統;第2章 ケインズとハイエク―世紀の経済論戦;第3章 ハイエクの「転換」;第4章 「関係性」の心理学―感覚秩序論とその思想連関;第5章 自由の条件;第6章 自生的秩序論へ;終章 ハイエクの自由論
社会思想の「迷宮」を一望する。多岐にわたる業績の全体像を整理し、現代思想の水脈に配置。偉大な思想家の独創性に肉薄し、思想の輪郭を大きくえがく。
もくじ情報:第1章 若き日のハイエクとその知的伝統;第2章 ケインズとハイエク―世紀の経済論戦;第3章 ハイエクの「転換」;第4章 「関係性」の心理学―感覚秩序論とその思想連関;第5章 自由の条件;第6章 自生的秩序論へ;終章 ハイエクの自由論