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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長井 秀和(ナガイ ヒデカズ)
1970年、東京・武蔵村山市生まれ。西東京市議会議員。両親が熱心な創価学会員であったことから、東京創価小学校、創価中学・高校、創価大学(文学部)と学会系列の学校に学ぶ。大学卒業後の1992年、お笑い芸人としてデビュー。「爆笑オンエアバトル」(NHK)や「エンタの神様」(日本テレビ系)などに出演し、「間違いないっ!」の決め台詞で人気を博す。2012年に創価学会を脱退。2022年に西東京市議会議員選挙に立候補すると、無所属新人ながら、3482票(得票率5.38)を集め、トップ当選(立候補者40名)を果たす。英検1級ホルダーである、焼き肉店を経営する実業家でもある(本…( ) 長井 秀和(ナガイ ヒデカズ)
1970年、東京・武蔵村山市生まれ。西東京市議会議員。両親が熱心な創価学会員であったことから、東京創価小学校、創価中学・高校、創価大学(文学部)と学会系列の学校に学ぶ。大学卒業後の1992年、お笑い芸人としてデビュー。「爆笑オンエアバトル」(NHK)や「エンタの神様」(日本テレビ系)などに出演し、「間違いないっ!」の決め台詞で人気を博す。2012年に創価学会を脱退。2022年に西東京市議会議員選挙に立候補すると、無所属新人ながら、3482票(得票率5.38)を集め、トップ当選(立候補者40名)を果たす。英検1級ホルダーである、焼き肉店を経営する実業家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「間違いないっ…(続く)
「間違いないっ!」の決め台詞を定番フレーズとして、バラエティー番組で活躍していたお笑い芸人は、なぜ政界へと進出したのか。コロナ禍で人々が苦しむ中、感じた政治への憤り。やがて気付いたのは、市民の思いを無視した政治家たちの小賢しい縄張り意識だった。ならば、自分が範を示すしかない!一念発起して踏み込んだ政治の世界の内情を伝えるとともに、幼少期から属していた創価学会との決別、創価学会・公明党・池田大作の実像、宗教二世問題について明かす。
もくじ情報:第1章 政治家と選挙のタブー(国政、都政、市政、それぞれの選挙運動;選挙戦術のあれこれ ほか);第2章 創価学会と池田大作のタブー(過去を捏造する癖がある;嫉妬に狂ったチャン池は誰にも止められなかった ほか);第3章 宗教二世問題のタブー(親父とおふくろの創価人生ドラマ;私の勧誘デビューとしょぼい戦果 ほか);第4章 創価学会と手を握るものたちのタブー(芸能界に潜り込んでわかった創価学会;学会を企業体として見て判定すると ほか);第5章 お笑いから政治家になった今のタブー(お笑いの社会的ステータス;アメリカのお笑いの背景を見た ほか)