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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齋藤 達志(サイトウ タツシ)
1964年生まれ。現在、防衛研究所戦史研究センター史料室所員(2等陸佐(再任用)、認証アーキビスト)専門は近代日本軍事史。1987年防衛大学校卒業、2010年早稲田大学大学院社会科学研究科修了(学術修士)。陸上自衛隊第一線部隊、指揮幕僚課程、筑波大学研究生(史学)、幹部学校などで勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 達志(サイトウ タツシ)
1964年生まれ。現在、防衛研究所戦史研究センター史料室所員(2等陸佐(再任用)、認証アーキビスト)専門は近代日本軍事史。1987年防衛大学校卒業、2010年早稲田大学大学院社会科学研究科修了(学術修士)。陸上自衛隊第一線部隊、指揮幕僚課程、筑波大学研究生(史学)、幹部学校などで勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
最後の決戦場の全貌。豊富な戦況図から読み解く。沖縄戦の意義とは何か?戦史研究の専門家が、膨大な資料から検証。60万県民を巻き込んだ国土防衛戦の悲劇を明らかにする。
もくじ情報:第1章 作戦準備(沖縄本島の概要;10号作戦下における作戦準備(昭和19年3月頃~) ほか);第2章 航空特攻作戦(沖縄をめぐる航空情勢と特攻戦法;天号航空作戦のための航空戦力の増生 ほか);第3章 地上軍の血みどろの戦い(米軍の沖縄本島上陸;米第10軍の内陸部へ…(続く)
最後の決戦場の全貌。豊富な戦況図から読み解く。沖縄戦の意義とは何か?戦史研究の専門家が、膨大な資料から検証。60万県民を巻き込んだ国土防衛戦の悲劇を明らかにする。
もくじ情報:第1章 作戦準備(沖縄本島の概要;10号作戦下における作戦準備(昭和19年3月頃~) ほか);第2章 航空特攻作戦(沖縄をめぐる航空情勢と特攻戦法;天号航空作戦のための航空戦力の増生 ほか);第3章 地上軍の血みどろの戦い(米軍の沖縄本島上陸;米第10軍の内陸部への攻撃前進と第32軍への攻勢要望 ほか);第4章 作戦第一主義と住民(沖縄県民と軍;戦没者とそこから見えるもの ほか);第5章 沖縄戦と終戦(沖縄決戦と本土決戦;帝国陸軍最後の攻勢 ほか)