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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朝倉 宏景(アサクラ ヒロカゲ)
1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。2012年『白球アフロ』(受賞時タイトル「白球と爆弾」より改題)で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏から激賞された同作は’13年に刊行され話題を呼んだ。’18年『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝倉 宏景(アサクラ ヒロカゲ)
1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。2012年『白球アフロ』(受賞時タイトル「白球と爆弾」より改題)で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏から激賞された同作は’13年に刊行され話題を呼んだ。’18年『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
6年前、3億円盗難事件を引き起こし信用が失墜したサクラ警備保障株式会社。社長であった父が失意のなかで他界し、基輝は人事部次長として兄とともに会社を支えている。「守る」とは何か。従業員の日々を見つめ、基輝がたどり着いた答えとは―。弱くて強い警備員たちの感動小説。(『サクラの守る街』改題)