ここでシェアしているお知らせは、このエネルギー的な「私」がただ一つの「全体」に解けていくことが起こりうる、という究極の可能性です。大きな話題を呼んだ『すでに愛の中にある』出版から１０年。「個人」には知りえないノンデュアリティを伝え続けながら、「個人」に向けたセッションも行ってきた著者からの最新メッセージ！苦しんでいる誰かははじめからいなかった。質疑応答も収録。
もくじ情報：その後の菜穂のストーリー（聞かれていないメッセージと、プライベートトークのはじまり；特異な脳とお母さん的サポート気質；プライベートトークで起きていること　ほか）；第１章　「私」という収縮したエネルギーと探求の世界（気づかない苦しみとは；「私」の抱えるジレンマ；対処し続ける「私」の日常　ほか）；第２章　「私」に向かっていないメッセージ（ノンデュアリティのメッセージは情報ではない；サットサンは、人間の日常にはありえない空間；理解は不可能な、言葉を超えたメッセージ　ほか）；第３章　質疑応答

大和田　菜穂(オオワダ　ナホ)
東京生まれ。パリ在住。少女の頃からとても繊細で、生きることへの不安や恐怖が常につきまとっていた。ある日、ノンデュアリティ（非二元）のメッセージに出会い、自分の欠乏感や不安感の原因を探しはじめる。何年もの探求のあと、２０１３年、苦しみが終わりを迎える。２０１４年よりヨーロッパ各地でノンデュアリティのシェアを始め、２０１５年には日本に向けても活動を開始、日本でのノンデュアリティの広まりの火付け役となる。２０１６年にオンラインサロンを開設。現在は、究極のメッセージを伝え続けるとともに、毎月１００件以上のプライベートセッションを提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）