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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
舘野 仁美(タテノ ヒトミ)
1960年、福島県生まれ。アニメーター、株式会社ササユリ代表取締役社長。東京デザイナー学院アニメーション科卒業後、作画スタジオ、フリーランスを経て、1983年にテレコム・アニメーションフィルム入社。1987年、同社を退職し、スタジオジブリに移籍。『となりのトトロ』以降、ジブリ作品の動画チェックを数多く手がける。2014年、スタジオジブリ退職。その後も「ササユリ動画研修所」を立ち上げアニメーター育成に尽力するほか、アニメーションの監修や、アニメーションプロデューサーを務めるなど、活動の幅を広げている 舘野 仁美(タテノ ヒトミ)
1960年、福島県生まれ。アニメーター、株式会社ササユリ代表取締役社長。東京デザイナー学院アニメーション科卒業後、作画スタジオ、フリーランスを経て、1983年にテレコム・アニメーションフィルム入社。1987年、同社を退職し、スタジオジブリに移籍。『となりのトトロ』以降、ジブリ作品の動画チェックを数多く手がける。2014年、スタジオジブリ退職。その後も「ササユリ動画研修所」を立ち上げアニメーター育成に尽力するほか、アニメーションの監修や、アニメーションプロデューサーを務めるなど、活動の幅を広げている |
『となりのトトロ』から『思い出のマーニー』まで。アニメーターとして、スタジオジブリの作品を支えた著者・舘野仁美による回顧録。記憶の中にある宮〓駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、そして高畑勲監督、スタッフたちとのエピソードをつづる―。文庫化にあたり、著者の新たな挑戦を書いた近況報告を収録。
もくじ情報:1 エンピツ戦士、ジブリ王国の門をくぐる;2 ジブリの森で宮〓監督に雷を落とされる;3 師匠たちに怒られながら、腕をみがく日々;4 トレスマシンと格闘し、スケジュールに追いかけられる;5 光が…(続く)
『となりのトトロ』から『思い出のマーニー』まで。アニメーターとして、スタジオジブリの作品を支えた著者・舘野仁美による回顧録。記憶の中にある宮〓駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、そして高畑勲監督、スタッフたちとのエピソードをつづる―。文庫化にあたり、著者の新たな挑戦を書いた近況報告を収録。
もくじ情報:1 エンピツ戦士、ジブリ王国の門をくぐる;2 ジブリの森で宮〓監督に雷を落とされる;3 師匠たちに怒られながら、腕をみがく日々;4 トレスマシンと格闘し、スケジュールに追いかけられる;5 光があれば、闇もある。表現者はなにを考え、どう動くべきか;6 いいアニメーターの条件とは?教える立場になって思ったこと;7 ジブリを巣立つ日。そして人生は続く