ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:ポプラ社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-591-18557-5
191P 19cm
ポケットにカメラをいれて
幡野広志/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:写真を撮れば「自分」がわかる。好きなものも、好きな生き方も--「写真をどう撮るか」は「人がどう生きるか」ということとつながっている。幡野広志が「写真」について語ってきた言葉を厳選し、11本の書き下ろしエッセイ、48枚の写真とともに構成・編集のうえ、書籍化。ベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続く、シンプルで素直な写真の撮り方・写真との付き合い方。【目次抜粋】■写真を撮ろう 失敗をしよう 「恥ずかしい気持ちは一瞬」他■写真にはおおむね正解と明確な不正解がある 「間違った常識」他■世の中がいい写真で溢れてほしい 「誰に教わるか」他■伝えたいから写真を撮る 「いちばんつ…(続く
内容紹介:写真を撮れば「自分」がわかる。好きなものも、好きな生き方も--「写真をどう撮るか」は「人がどう生きるか」ということとつながっている。幡野広志が「写真」について語ってきた言葉を厳選し、11本の書き下ろしエッセイ、48枚の写真とともに構成・編集のうえ、書籍化。ベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続く、シンプルで素直な写真の撮り方・写真との付き合い方。【目次抜粋】■写真を撮ろう 失敗をしよう 「恥ずかしい気持ちは一瞬」他■写真にはおおむね正解と明確な不正解がある 「間違った常識」他■世の中がいい写真で溢れてほしい 「誰に教わるか」他■伝えたいから写真を撮る 「いちばんつまらない質問」他■体験すること 感動すること 「人生の醍醐味」他■目でしっかりと見る 「写真を撮るより大切なこと」他■好きなものしか撮らない 「息子の寝顔」他■写真のために出かけない 「八王子にいてもパリにいる気分で」他■写真以外から写真を学ぶ 「写真の勉強はほどほどに」他■やりたいことをすぐにやる人になる 「撮りたいのに撮れない人」他■おもしろい人になる 「ぼくが思うおもしろい人」他■不幸な写真 「考えればわかるだろ」他■写真は考える仕事だ 「写真がうまい人は距離感を知っている」他■人柄も、関係性も、写真にうつる 「写真を見ればその人がわかる」他■つらいとき 疲れたとき 「パワハラと下心」他■写真を唯一のアイデンティティにしない 「自分のすべてを仕事に注がない」他【本文より抜粋】ぼくはたくさんの時間を写真に費やしました。だからとてもたのしい人生です。でも後悔があるとすれば、素晴らしい光景をファインダー越しに見すぎたことです。息子がうまれた瞬間もぼくはファインダー越しに見ていました。父親をやってるいまならわかるけどこれはダメだよ。(中略)写真を撮ることは人生を好きに生きることと似ています。みんな好きなように生きてください。ぼくは息子の撮るヘタな写真が好きです。うまく撮ることにそこまで価値はないです。それよりもいい写真を撮ることを考えましょう。 (「すこしは写真の話を」より)※本書は、幡野広志さんの書籍、noteなどから厳選した言葉を加筆修正のうえ、1冊の書籍として編集したものです。
写真を撮れば「自分」がわかる。好きなものも、好きな生き方も。写真と自分に向き合うための100の言葉。ベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続くシンプルで素直な、写真の撮り方・写真との付き合い方。
もくじ情報:写真を撮ろう 失敗をしよう;写真にはおおむね正解と明確な不正解がある;世の中がいい写真であふれてほしい;伝えたいから写真を撮る;体験すること 感動すること;目でしっかりと見る;好きなものしか撮らない;写真のために出かけない;写真以外から写真を学ぶ;やりたいことをすぐにやる人になる;おもしろい人になる;不幸な写真;写真は考える仕事だ;人柄も、関係性も、写真にうつる;つらいとき 疲れたとき;写真を唯一のアイデンティティにしない
著者プロフィール
幡野 広志(ハタノ ヒロシ)
1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校をあっさり中退。2010年から広告写真家に師事。2011年、独立し結婚。2016年に長男が誕生。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと」(stand.fm)など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施。はじめて写真について書いた書籍『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)は「写真・カメラ」関連カテゴリで2024年の年間ベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された…(続く
幡野 広志(ハタノ ヒロシ)
1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校をあっさり中退。2010年から広告写真家に師事。2011年、独立し結婚。2016年に長男が誕生。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと」(stand.fm)など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施。はじめて写真について書いた書籍『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)は「写真・カメラ」関連カテゴリで2024年の年間ベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)