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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笠木 泉(カサギ イズミ)
1976年、福島県いわき市生まれ。日本女子大学在学中に劇作家・演出家の宮沢章夫に出会い、その後は「遊園地再生事業団」を中心に舞台俳優として活動。映像作品等にも多数出演。2018年、自身が戯曲を書き演出するユニット「スヌーヌー」を立ち上げ、劇作家としての活動を本格的にスタートする。2021年に上演した戯曲『モスクワの海』が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作になる。2025年、戯曲『海まで100年』が第69回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笠木 泉(カサギ イズミ)
1976年、福島県いわき市生まれ。日本女子大学在学中に劇作家・演出家の宮沢章夫に出会い、その後は「遊園地再生事業団」を中心に舞台俳優として活動。映像作品等にも多数出演。2018年、自身が戯曲を書き演出するユニット「スヌーヌー」を立ち上げ、劇作家としての活動を本格的にスタートする。2021年に上演した戯曲『モスクワの海』が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作になる。2025年、戯曲『海まで100年』が第69回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容紹介:午前5時、目覚めた私たちが向かうのは、海への道。零れるほどの詩情で涙と笑いを誘う、静かな演劇。『モスクワの海』を併録。
午前5時、夢のほとりで目覚める私たちは、海への道をゆく!さゆらぐ月の光のもと、凍てつくアスファルトから草木も背を伸ばし、ほのめく鳥たちが凛と羽ばたくように。第69回岸田國士戯曲賞受賞作品。響きあう3つの声が「あの日」からの心に笑みも齎す、静かなトリローグ劇。『モスクワの海』を併録。
内容紹介:午前5時、目覚めた私たちが向かうのは、海への道。零れるほどの詩情で涙と笑いを誘う、静かな演劇。『モスクワの海』を併録。
午前5時、夢のほとりで目覚める私たちは、海への道をゆく!さゆらぐ月の光のもと、凍てつくアスファルトから草木も背を伸ばし、ほのめく鳥たちが凛と羽ばたくように。第69回岸田國士戯曲賞受賞作品。響きあう3つの声が「あの日」からの心に笑みも齎す、静かなトリローグ劇。『モスクワの海』を併録。