|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西田 宗千佳(ニシダ ムネチカ)
フリージャーナリスト。1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、書籍も多数執筆。テレビ番組の監修なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西田 宗千佳(ニシダ ムネチカ)
フリージャーナリスト。1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、書籍も多数執筆。テレビ番組の監修なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
スマホの過去、現在、そして…(続く)
スマホの過去、現在、そして未来を繋ぐ41の視点。スマートフォンの登場は人類史上前例のない新たなライフスタイルへの革新をもたらし、社会そのものを根底から変えてしまった。この巨大産業の軌跡を丹念に追い続けてきた気鋭のITジャーナリストが、2007年のiPhone登場から2025年までの18年間を独自の視点で考察し、巨大であるがゆえに掴みきれない「スマホという産業」と「スマホが世界にもたらしたもの」、そして「スマホの次に来るものは何か」について、41のテーマから分析する。AIを始めとする劇的な技術革新が進むなか、果たして「ポストスマホ」は存在するのか。本書を以て断言する―スマホの未来から、人類の未来がわかる。
もくじ情報:1 スマホの「基本」を理解する 歴史と仕組みの成り立ち(1年で作られるスマホを積むとどくまで届く?;スマホはいつ、どのように生まれたのか;スマートフォンとフィーチャーフォンはどこが違うのか ほか);2 スマホの「多面性」とは 技術革新とライフスタイルの融合(スマホのカメラはどこまで高画質になるのか;スマホのOSは誰が作っているのか;なぜスマホOSは基本的に2種類しかないのか ほか);3 スマホ時代の「光と影」 駆逐と共存、そして未来(スマホが駆逐した製品とはなにか;スマホの登場でヘッドホンはどう変わったか;スマホが「つながりづらい」とはどういうことなのか ほか)