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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古藤 俊二(コトウ シュンジ)
1964年、福岡県前原市(現糸島市)の農家の長男として生まれる。中学時代、貝原益軒の『養生訓』を読み、日本人の体質や風土に適合した食と栄養を記した養生訓の重要性を知る。1982年、福岡県立糸島高等学校卒業後、地元の糸島農業協同組合に就職。1996年、JA糸島園芸グリーンセンター「Agri」開設を機に開設責任者に抜擢され、副店長、店長を務める。2024年3月にJAを退職し、4月からシンジェンタジャパン株式会社に入社。アグリビジネス営業本部、アグロシステムテクニカルマネージャーとして現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古藤 俊二(コトウ シュンジ)
1964年、福岡県前原市(現糸島市)の農家の長男として生まれる。中学時代、貝原益軒の『養生訓』を読み、日本人の体質や風土に適合した食と栄養を記した養生訓の重要性を知る。1982年、福岡県立糸島高等学校卒業後、地元の糸島農業協同組合に就職。1996年、JA糸島園芸グリーンセンター「Agri」開設を機に開設責任者に抜擢され、副店長、店長を務める。2024年3月にJAを退職し、4月からシンジェンタジャパン株式会社に入社。アグリビジネス営業本部、アグロシステムテクニカルマネージャーとして現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「結果には必ず原因がある」JA糸島資材センターの名物店長だった“ドクターコトー”が野菜づくりの疑問や悩みをズバっと解決!これからの野菜栽培のコツは、薬剤による殺菌・殺虫の前に、作物が本来もつ自己免疫力を引き出すこと。地球沸騰化時代の高温乾燥ストレスを緩和する「フルーツ菌ちゃん液」や「酢酸カルシウム液」など、独創的な手づくり活性液の工夫も満載。
もくじ情報:1 よくある病気・害虫の相談(カボチャのうどんこ病;タマネギのべと病;ハクサイの軟腐病 ほか);2 野菜別 生育・栽培の相談(果菜類;マメ類;葉菜類 ほか);3 堆肥と肥料の相談(堆肥はたくさん入れるほどいい?;堆肥をイチからつくるのはしんどい;夏の太陽熱土壌消毒はおすすめ ほか)