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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅 恭一(スガ キョウイチ)
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 代表取締役社長。2004年、朝日広告社にてデジタルマーケティング組織を起案。10年間マネジメントを行った後、2015年4月、デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団、株式会社ベストインクラスプロデューサーズを創業。「マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす」というビジョンを掲げ、VMV策定、人間理解、価値設計、市場定義、顧客体験設計、RFP、チームビルディングなど各プロセスで方法論を開発し、クライアントサイドに立った伴走型支援を行っている。マーケティング分野のカンファレンスにも多数登壇(本データはこの書籍が刊行…( ) 菅 恭一(スガ キョウイチ)
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 代表取締役社長。2004年、朝日広告社にてデジタルマーケティング組織を起案。10年間マネジメントを行った後、2015年4月、デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団、株式会社ベストインクラスプロデューサーズを創業。「マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす」というビジョンを掲げ、VMV策定、人間理解、価値設計、市場定義、顧客体験設計、RFP、チームビルディングなど各プロセスで方法論を開発し、クライアントサイドに立った伴走型支援を行っている。マーケティング分野のカンファレンスにも多数登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
“借り物”からの卒業!自社オリジナルの方法論を生み出す「守破離」メソッド。ダイキン工業、I‐ne、ヤマハ…成長企業が実践。
もくじ情報:第1部 フレームワークへの期待と失望(フレームワークブームはなぜ到来したのか;幻滅に陥る3つのケース;期待値を適正化しよう);第2部 フレームワークの誤用と課題(代表的なフレームワークの誤用例;誤用の裏にある本質的な問題);第3部 フレームワークを「守」「破」「離」する(組織の競争力を高めるプロセスデザインという思考;「守」=型を徹底的に学ぶ;「破」=より良い型を模索する;「離」=型から自在になる);第4部 「守破離」の実際 先端企業の事例(28年の実務で結実させたシンプル思考 ダイキン工業株式会社「実務家ブランド論」;創業者たちの“あうんの呼吸”を形式知化 株式会社I‐ne「IPTOS」;草の根的な勉強会から社内の教育インフラへ ヤマハ株式会社「Yamaha Marketing University」);フレームワークの功罪とは何か?