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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 弥寿彦(イトウ ヤスヒコ)
昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和56年(1981)学習院高等科卒業。昭和60年(1985)、米国ミネソタ州・セント・クラウド州立大学卒業(動物学専攻)後、東海大学大学院で海洋生物を研究。20年以上にわたり自然番組ディレクター・昆虫研究家として世界中をめぐる。初代総理大臣・伊藤博文、また横浜の開発・発展に寄与した横浜三名士といわれる実業家で「易聖」と称された易断家・高島嘉右衛門は曽祖父に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 弥寿彦(イトウ ヤスヒコ)
昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和56年(1981)学習院高等科卒業。昭和60年(1985)、米国ミネソタ州・セント・クラウド州立大学卒業(動物学専攻)後、東海大学大学院で海洋生物を研究。20年以上にわたり自然番組ディレクター・昆虫研究家として世界中をめぐる。初代総理大臣・伊藤博文、また横浜の開発・発展に寄与した横浜三名士といわれる実業家で「易聖」と称された易断家・高島嘉右衛門は曽祖父に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
古代日本人はどのような生物、植物、鉱物などを認識して…(続く)
古代日本人はどのような生物、植物、鉱物などを認識していたのか?それを何と呼んでいたのか?どのように利用していたのか?現代の認識では何の種に相当するのか?古代神話と地続きの日本を歩く、圧巻のフィールドワーク。
もくじ情報:天地開闢;イザナギとイザナミの結婚と島生み神生み;イザナミの死;黄泉の国;三貴子の誕生;スサノオの狼藉とアマテラスとの誓約;天岩屋戸;スサノオの追放と五穀誕生;八岐大蛇;八雲立つ;稲羽の素兎;オオナムヂの受難;オオナムヂの根の国での試練;オオクニヌシの妻と子たち;オオクニヌシの国づくり;スサノオの子オオトシの系譜;アマテラス使者を送る;オオクニヌシの国譲り;天孫降臨;その後のサルタビコとアメノウズメ;ニニギとコノハナノサクヤビメの結婚;ホオリ(山幸彦)とホデリ(海幸彦);ホデリ(海幸彦)の服従;ワカミケヌ(神武天皇)の誕生;古事記 序