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出版社名:世界文化社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-418-24211-5
463P 25cm
古事記の博物図鑑 1300年前の日本の生物・植物・鉱物を1000点以上のヴィジュアルで解き明かす
伊藤弥寿彦/著
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『古事記』の動・植・鉱物を1000点以上のビジュアルで解き明かす、歴史好き必読。本居宣長の解釈を補強する新しい『古事記』の本。身近な自然や神社が古代に繋がる、知的刺激に満ちたフィールドワーク。天岩戸の前で啼いた長鳴鳥とは?ヤマタノオロチの目に似ていたという「赤かがち」の実とは?アマテラスが身につけていた勾玉の材質は?1300年前に記された最古の書物『古事記』に登場する動・植・鉱物を、生物研究家である伊藤弥寿彦氏が現代日本に訪ねた圧巻の博物誌。映像ディレクターでもある著者自らが撮影したビジュアルで、新しい『古事記』の世界が開けます。
古代日本人はどのような生物、植物、鉱物などを認識して…(続く
内容紹介:『古事記』の動・植・鉱物を1000点以上のビジュアルで解き明かす、歴史好き必読。本居宣長の解釈を補強する新しい『古事記』の本。身近な自然や神社が古代に繋がる、知的刺激に満ちたフィールドワーク。天岩戸の前で啼いた長鳴鳥とは?ヤマタノオロチの目に似ていたという「赤かがち」の実とは?アマテラスが身につけていた勾玉の材質は?1300年前に記された最古の書物『古事記』に登場する動・植・鉱物を、生物研究家である伊藤弥寿彦氏が現代日本に訪ねた圧巻の博物誌。映像ディレクターでもある著者自らが撮影したビジュアルで、新しい『古事記』の世界が開けます。
古代日本人はどのような生物、植物、鉱物などを認識していたのか?それを何と呼んでいたのか?どのように利用していたのか?現代の認識では何の種に相当するのか?古代神話と地続きの日本を歩く、圧巻のフィールドワーク。
もくじ情報:天地開闢;イザナギとイザナミの結婚と島生み神生み;イザナミの死;黄泉の国;三貴子の誕生;スサノオの狼藉とアマテラスとの誓約;天岩屋戸;スサノオの追放と五穀誕生;八岐大蛇;八雲立つ;稲羽の素兎;オオナムヂの受難;オオナムヂの根の国での試練;オオクニヌシの妻と子たち;オオクニヌシの国づくり;スサノオの子オオトシの系譜;アマテラス使者を送る;オオクニヌシの国譲り;天孫降臨;その後のサルタビコとアメノウズメ;ニニギとコノハナノサクヤビメの結婚;ホオリ(山幸彦)とホデリ(海幸彦);ホデリ(海幸彦)の服従;ワカミケヌ(神武天皇)の誕生;古事記 序
著者プロフィール
伊藤 弥寿彦(イトウ ヤスヒコ)
昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和56年(1981)学習院高等科卒業。昭和60年(1985)、米国ミネソタ州・セント・クラウド州立大学卒業(動物学専攻)後、東海大学大学院で海洋生物を研究。20年以上にわたり自然番組ディレクター・昆虫研究家として世界中をめぐる。初代総理大臣・伊藤博文、また横浜の開発・発展に寄与した横浜三名士といわれる実業家で「易聖」と称された易断家・高島嘉右衛門は曽祖父に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 弥寿彦(イトウ ヤスヒコ)
昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和56年(1981)学習院高等科卒業。昭和60年(1985)、米国ミネソタ州・セント・クラウド州立大学卒業(動物学専攻)後、東海大学大学院で海洋生物を研究。20年以上にわたり自然番組ディレクター・昆虫研究家として世界中をめぐる。初代総理大臣・伊藤博文、また横浜の開発・発展に寄与した横浜三名士といわれる実業家で「易聖」と称された易断家・高島嘉右衛門は曽祖父に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)