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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 真(イトウ マコト)
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている。現在、弁護士として、「1人1票」の実現のために奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 真(イトウ マコト)
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている。現在、弁護士として、「1人1票」の実現のために奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
授業中、ノートをとった人はよく覚え、それを借りた人は覚えが悪い。同じノートなのに、なぜこんな差が?答えは、書く「経験」が記憶を強くするから。この本では、そんな「経験」をうまく活用した記憶術を解き明かします。
もくじ情報:第1章 大事なことだけ覚える技術(同じものを“何度も”見聞きする;「足し算」ではなく「かけ算」で記憶量を増やす ほか);第2章 頭に焼きつける10のテクニック(まず「全体像」から把握する;復習は1時間以内にする ほか);第3章 記憶力がアップする7つの習慣(脳内日記をつける;行きと帰りは別のルートを歩く ほか);第4章 いい丸暗記、悪い丸暗記(好きなことなら、覚えられる;記憶力が悪いほうが、うまくいく ほか);第5章 人生をラクにする「忘れる力」(記憶から「後悔」を得るか、「学び」を得るか;記憶に意味を与えるのは自分 ほか)