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出版社名:彩流社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-7791-3053-3
238P 19cm
中共が漁夫の利を得た日中戦争三国志 ドイツの暗躍とスターリンの戦略
鈴木荘一/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
戦後80年を記念して「戦争」の核心を抉る!日中戦争は中国共産党と蒋介石と日本との三つ巴の戦い。蒋介石軍と日本軍は長期戦の末、共倒れになった。その形勢を観望し戦力を温存していた共産党軍が国共内戦で蒋介石軍を破り、漁夫の利を得て勝利者となった。ここには陰謀・工作・権謀術数が蠢いていた。その意味でまさに「三国志」というべきドラマだった。
もくじ情報:ワシントン体制が軽視したソ連誕生という脅威;第一部 ワシントン体制の欠陥(ワシントン体制という国際協調路線;世界恐慌で生じた諸国民の分断;満州国の建国);第二部 コミンテルンが起こした盧溝橋事件とドイツが仕組んだ日中戦争(コミンテルンが起こした盧溝橋事件…(続く
戦後80年を記念して「戦争」の核心を抉る!日中戦争は中国共産党と蒋介石と日本との三つ巴の戦い。蒋介石軍と日本軍は長期戦の末、共倒れになった。その形勢を観望し戦力を温存していた共産党軍が国共内戦で蒋介石軍を破り、漁夫の利を得て勝利者となった。ここには陰謀・工作・権謀術数が蠢いていた。その意味でまさに「三国志」というべきドラマだった。
もくじ情報:ワシントン体制が軽視したソ連誕生という脅威;第一部 ワシントン体制の欠陥(ワシントン体制という国際協調路線;世界恐慌で生じた諸国民の分断;満州国の建国);第二部 コミンテルンが起こした盧溝橋事件とドイツが仕組んだ日中戦争(コミンテルンが起こした盧溝橋事件;再軍備に取り組むドイツが仕組んだ上海戦);第三部 日中戦争への深入り(支那へ深入りして満州が手薄になる;第二次世界大戦への不介入方針);第四部 無謀なる太平洋戦争(日独伊三国同盟という最悪の選択;東條陸相が支那撤兵を拒否して日米開戦;遅れた降伏)
著者プロフィール
鈴木 荘一(スズキ ソウイチ)
1948年東京生まれ。近代史研究家。1971年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。2001年退職し、以降歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 荘一(スズキ ソウイチ)
1948年東京生まれ。近代史研究家。1971年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。2001年退職し、以降歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)