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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-642-07809-2
197P 19cm
日本幼児史 子どもへのまなざし/読みなおす日本史
柴田純/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古来、無頓着に扱われた子どもが、江戸時代半ばから大切に保護されるようになった。なぜか。「七歳までは神のうち」説は近代の俗説と実証し、これまでの幼児観を見直した名著に、産(うぶ)養(やしない)の通説を再考する補論を収録。
古来、無頓着に扱われた子どもが、江戸時代半ばから大切に保護されるようになった。なぜか。「七歳までは神のうち」説は近代の俗説と実証し、これまでの幼児観を見直した名著に、産養の通説を再考する補論を収録。
もくじ情報:新たな幼児観をさぐる―プロローグ;法のなかの幼児(疎外される幼児;近世服忌令と幼児;服忌令と明律の浸透);疎外から保護へ(古代・中世の幼児;幼児保護観念の成立…(続く
内容紹介:古来、無頓着に扱われた子どもが、江戸時代半ばから大切に保護されるようになった。なぜか。「七歳までは神のうち」説は近代の俗説と実証し、これまでの幼児観を見直した名著に、産(うぶ)養(やしない)の通説を再考する補論を収録。
古来、無頓着に扱われた子どもが、江戸時代半ばから大切に保護されるようになった。なぜか。「七歳までは神のうち」説は近代の俗説と実証し、これまでの幼児観を見直した名著に、産養の通説を再考する補論を収録。
もくじ情報:新たな幼児観をさぐる―プロローグ;法のなかの幼児(疎外される幼児;近世服忌令と幼児;服忌令と明律の浸透);疎外から保護へ(古代・中世の幼児;幼児保護観念の成立;保護される捨子;俗説“七つ前は神のうち”の成立);幼児観はなぜ変わったのか―エピローグ
著者プロフィール
柴田 純(シバタ ジュン)
1947年愛知県に生まれる。元京都女子大学教授、京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴田 純(シバタ ジュン)
1947年愛知県に生まれる。元京都女子大学教授、京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)