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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ローゼンシュトック=ヒュシィ,オイゲン(ローゼンシュトックヒュシィ,オイゲン)
1888年、ベルリンの裕福なユダヤ人家庭に生まれる。十代でキリスト教に改宗。ハイデルベルク大学で法学を学び、1912年よりライプツィヒ大学私講師。第一次次世界大戦に従軍したのち、ダイムラー・モトローレン社に就職。このころ、フランツ・ローゼンツヴァイクらと親交を結び、1919年には出版社パトモスを設立、雑誌『被造物(Die Kreatur)』を刊行。1921年、フランクフルトで労働アカデミーを設立し成人教育事業に取り組む。1923年よりブレスラウ大学ドイツ法教授。1933年、ヒトラーが政権を掌握するとアメリカに亡命。…( ) ローゼンシュトック=ヒュシィ,オイゲン(ローゼンシュトックヒュシィ,オイゲン)
1888年、ベルリンの裕福なユダヤ人家庭に生まれる。十代でキリスト教に改宗。ハイデルベルク大学で法学を学び、1912年よりライプツィヒ大学私講師。第一次次世界大戦に従軍したのち、ダイムラー・モトローレン社に就職。このころ、フランツ・ローゼンツヴァイクらと親交を結び、1919年には出版社パトモスを設立、雑誌『被造物(Die Kreatur)』を刊行。1921年、フランクフルトで労働アカデミーを設立し成人教育事業に取り組む。1923年よりブレスラウ大学ドイツ法教授。1933年、ヒトラーが政権を掌握するとアメリカに亡命。ハーバード大学を経て1935年よりダートマス・カレッジ社会哲学教授。引退後も同地に留まり、1973年死去 |
もくじ情報:聞き手と語り手―中断と絶縁;文法のコペルニクス的転回;魂の応用学;論理学と言語学と文学の一致 ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの思い出に;諸感覚の相反的意味;言語にたいする個人の権利
もくじ情報:聞き手と語り手―中断と絶縁;文法のコペルニクス的転回;魂の応用学;論理学と言語学と文学の一致 ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの思い出に;諸感覚の相反的意味;言語にたいする個人の権利