おこづかい教育で実現するデジタル×マネーリテラシー。はじめてのおこづかいは、まさかの“見えないお金”！？デジタルマネーを手にした小学３年生のタケルが直面したのは、アプリの管理やネット購入など、デジタルならではのお金の謎ばかり。悩めるタケルの前に“お金の妖精”ネコマルが現れて…。わが子に身に付けてほしい「デジタル時代のお金の常識」をデジタルマネーの妖精、ネコマルが解説！大人も子どもも楽しく学べる便利なデジタルマネーの安全な使い方。
もくじ情報：序章　デジタルおこづかいってなに？　キャッシュレス時代のマネーリテラシーをおこづかいで学習！；第１章　～はじめてのデジタルおこづかい～「お金の大切さ」をデジタルマネーで学ぶ；第２章　～おこづかいは貯金一択？～デジタル時代のお金の貯め方、ふやし方；第３章　～デジタルマネーならではのトラブルはある？～デジタルマネーを安全に使うための基礎知識；第４章　～おこづかいで夢をかなえたい！～アプリで残高や目標金額を共有し、夢の実現へ向けて計画をつくる；第５章　～みんなの幸せを願って、すてきなお金の使い方をしよう～おこづかい教育で実現する子どものデジタル×マネーリテラシー

見原　思郎(ミハラ　シロウ)
１９７８年８月２２日、静岡県焼津市生まれ、神奈川県横浜市育ち。青山学院大学卒業後、インターネット系ベンチャー企業を経て、２６歳で起業に挑戦し、ファッションメディアとスポーツＳＮＳを扱う会社を設立。その後、ＧＲＥＥやＳｕｐｅｒｓｈｉｐでの新規事業立ち上げの経験や、メルカリでメルペイの立ち上げに貢献するなどの経験ののち、４０歳で再び起業を決意し、シャトル株式会社を創設。「未来を担う若い世代の可能性を最大化する」をミッションに、子ども向けフィンテックサービスを展開し、親子向けプリペイドカード「シャトルペイ」の開発・提供を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）