内容紹介：「コードを書くには基礎学習を完璧にしなきゃ」と思い込んでいませんか？試験勉強のように、ノートにまとめたり、文法を丸暗記したり……。しかし、本当のプログラミング最短習得の道は「とにかく実践あるのみ」です。そこで、本書はデータ分析の演習問題を１０５問掲載。自分でコードを書くトレーニングを１日５問ずつこなし、３週間で実務に通用するレベルを目指します。「入門書を１冊読んでも、いざ実践となると手が動かない」「転職のためにどうステップアップしよう……」と悩む方は必読です！
プログラミングはとにかく実践あるのみ。基礎から前に進む１０５問。「学んだ知識」を「使えるスキル」に昇華するプログラミング厳選問題集。いつまでも基礎学習から抜け出せない。「いざ実践」と思っても着手できない。そんなあなたが、３週間後には分析コンペに参加できるようになります。
もくじ情報：１　データ分析でよく使う「基礎文法」１５問；２　基本の流れをおさえる「分析フロー」１０問；３　分析前の下処理をする「データ加工」２０問；４　“見える形”に表現する「データ可視化」１０問；５　データの傾向をくわしく見る「統計学」１０問；６　学習し未来を予測する「機械学習」２０問；７　分類問題のＫａｇｇｌｅコンペに挑戦しよう；８　回帰問題のＫａｇｇｌｅコンペに挑戦しよう

はやたす(ハヤタス)
データサイエンティスト兼ＹｏｕＴｕｂｅｒ。新卒で大手メーカーに機械学習エンジニアとして開発業務に従事し、８ヶ月で独立する。東証３３区分で売上Ｎｏ．１企業やスタートアップ企業で分析・開発案件を請け負う。現在はサービス業や情報・通信業など、幅広い業界で分析案件に参画中。Ｐｙｔｈｏｎやデータサイエンスの効率的な習得法を伝えるため、Ｕｄｅｍｙ講師、情報系大学の講演、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「はやたす／Ｐｙｔｈｏｎチャンネル」の運営をおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）