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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
つのだ 由美こ(ツノダ ユミコ)
大学図書館司書、研究者(キャリアデザイン)。特定の組織に属さないフリーランスの司書として、これまで京都と大阪の4つの大学を請け負う。関わった分野は生物工学、心理学、スポーツ医学、美術工芸、経営、法学、歴史学、外国語など20学部にもおよぶ。800人以上の教員やたくさんの個性豊かな学生の研究サポートをしてきた。司書のキャリアデザインについて研究しており、近畿地区図書館学科協議会などの学会で講師を務め、大手出版社Webメディアや学術雑誌で記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) つのだ 由美こ(ツノダ ユミコ)
大学図書館司書、研究者(キャリアデザイン)。特定の組織に属さないフリーランスの司書として、これまで京都と大阪の4つの大学を請け負う。関わった分野は生物工学、心理学、スポーツ医学、美術工芸、経営、法学、歴史学、外国語など20学部にもおよぶ。800人以上の教員やたくさんの個性豊かな学生の研究サポートをしてきた。司書のキャリアデザインについて研究しており、近畿地区図書館学科協議会などの学会で講師を務め、大手出版社Webメディアや学術雑誌で記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
映画好きの司書が教える“遊ぶ場所”に「図書館」を加える秘訣。
もくじ情報:第1章 図書館で「出会える」のは本だけじゃない(待ち合わせの場所を図書館に“ラ・ラ・ランド”;出会いの場所が図書館になる“耳をすませば” ほか);第2章 「怖い図書館」では何でも調べられる(ネットにない「消された情報」は図書館にある“サイレントヒル”;図書館には「非公式な知識」がいっぱい“死霊館のシスター 呪いの秘密” ほか);第3章 図書館は人生を輝かせる「華やかな舞台」(「読書好き」ほど人生を切り開ける“マチルダ”;「夢を叶える基地」は図書館にしよう“風をつかまえた少年” ほか);第4章 どんな難題も謎も図書館で解ける(「借りまくる」といいことがあるかも“ある女流作家の罪と罰”;「発掘」は図書館から始まる“ナショナル・トレジャー” ほか);第5章 司書がこっそり教える「図書館の裏側」(映画制作には司書が欠かせない“ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー”;古代から続く名誉ある仕事“ハムナプトラ 失われた砂漠の都” ほか)