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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
モーティマー,キャロル(モーティマー,キャロル)
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) モーティマー,キャロル(モーティマー,キャロル)
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
父と婚約者を同時に事故で亡くしたアンドレアは、残された借金を返すため屋敷を手放さざるをえなくなったうえ、傲岸不遜な辣腕実業家ライナスの秘書になるしかなかった。けれど、次々に恋人を替えて独身貴族を謳歌しているボスを、アンドレアはなぜか嫌いになれずにいた。不幸のどん底でうちひしがれる私に救いの手を差し伸べ、励ましてくれたのは、ライナスだったから…。あるとき出張先のスコットランドで猛吹雪に見舞われたアンドレアは、ボスと小さな宿で2晩を過ごすことに。しかもシングルベッドの寝室で!不安しかない。27歳を目前に、私はまだ男性を知らないのだから…。