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出版社名:新潮社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-10-106081-1
261P 16cm
編めば編むほどわたしはわたしになっていった/新潮文庫 み-72-1
三國万里子/著
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 781円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる、そして次第に胸を張って、人生を編みだしてゆく。誰のなかにもきっといる「あのころの少女」が顔を出す、珠玉のようにきらめくエッセイ集。
祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる…(続く
内容紹介:祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる、そして次第に胸を張って、人生を編みだしてゆく。誰のなかにもきっといる「あのころの少女」が顔を出す、珠玉のようにきらめくエッセイ集。
祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる、そして次第に胸を張って、人生を編みだしてゆく―。誰のなかにもきっといる「あのころの少女」が顔を出す、珠玉のようにきらめくエッセイ集。
もくじ情報:三國さん;腕時計;編みものこもの;たい焼き;父;母;ひろしおじ;魔法使いごっこ;たけばば;昼寝;人形遊び;ペーパードライバー;たけじじ;佐藤くん;早退癖;うさろうさん;キャンプ;妹と銀座;ヨソジイ;23歳〔ほか〕
著者プロフィール
三國 万里子(ミクニ マリコ)
1971(昭和46)年、新潟県生れ。3歳で祖母より編みものの手ほどきを受け、長じて多くの洋書から世界のニットの歴史とテクニックを学ぶ。「気仙沼ニッティング」及び「Miknits」デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三國 万里子(ミクニ マリコ)
1971(昭和46)年、新潟県生れ。3歳で祖母より編みものの手ほどきを受け、長じて多くの洋書から世界のニットの歴史とテクニックを学ぶ。「気仙沼ニッティング」及び「Miknits」デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)