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出版社名:扶桑社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-594-09954-1
174P 19cm
アボリジナル・メッセージ
飯島浩樹/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:何も持たずに豊かに暮らすオーストラリア先住民が教えてくれた幸せ法則とは?所有から共有へ。人類最古の叡智オーストラリアの先住民「アボリジナル」(※現在、アボリジニという呼称は差別的とされている)は、人類最古の叡智を現代に伝え、自然と調和しながら暮らし、時空を超えた時間軸「ドリーミング」を生きているという。とくに、モノやお金に執着せず「なにも持たずに生まれ、なにも持たずに死ぬ」という死生観は、究極のミニマリズムであり、日本人であれば誰もが一度は憧れる境地だろう。長らくオーストラリアで暮らし、数多くのアボリジナルを取材してきた著者は、「彼らの、所有ではなく『共有』を大切にする暮らしは、日本…(続く
内容紹介:何も持たずに豊かに暮らすオーストラリア先住民が教えてくれた幸せ法則とは?所有から共有へ。人類最古の叡智オーストラリアの先住民「アボリジナル」(※現在、アボリジニという呼称は差別的とされている)は、人類最古の叡智を現代に伝え、自然と調和しながら暮らし、時空を超えた時間軸「ドリーミング」を生きているという。とくに、モノやお金に執着せず「なにも持たずに生まれ、なにも持たずに死ぬ」という死生観は、究極のミニマリズムであり、日本人であれば誰もが一度は憧れる境地だろう。長らくオーストラリアで暮らし、数多くのアボリジナルを取材してきた著者は、「彼らの、所有ではなく『共有』を大切にする暮らしは、日本人の生き方に必ず気づきを与える」と言う。いま、世界の科学者や人類学者が注目しているアボリジナルの価値観に迫ることで、日本人の幸せの定義について考えなおす一冊としたい。本書は、アボリジナルの文化、世界観、生活様式を紹介し、彼らの知恵から現代社会を生きる日本人が学べることを探る内容です。1. アボリジナルの歴史と文化の概要2. ドリーミングと呼ばれる独特の世界観の解説3. アボリジナルの自然観と環境との共生方法4. コミュニティの重要性と共有の精神5. アボリジナルの食文化と持続可能な資源管理の方法6. アートを通じた伝統の継承方法7. 現代社会の課題に対するアボリジナルの知恵の適用8. 著者の体験談と取材で得た洞察9. 読者が日常生活で実践できるアボリジナルの知恵
何も持たずに豊かに暮らす。オーストラリア先住民が教えてくれた幸せ法則とは?所有から共有へ。人類最古の叡智。
もくじ情報:序章 時空を超えたドリーミングに生きる;第1章 アボリジナル・メッセージ1「一番大切なものを知る」;第2章 アボリジナル・メッセージ2「大地が教える正しい道を知る」;第3章 アボリジナル・メッセージ3「コミュニティの大切さを知る」;第4章 アボリジナル・メッセージ4「食や文化の真の意味を知る」;第5章 アボリジナル・メッセージ5「祖先の教えの大切さを知る」;第6章 アボリジナル・メッセージから学ぶ4つの習慣;エピローグ 人類最古の叡智から何を学ぶのか?;番外編 活躍する4人のアボリジナル
著者プロフィール
飯島 浩樹(イイジマ ヒロキ)
1965年山梨県生まれ。ジャーナリスト、TBSシドニー通信員、豪外国人記者協会前会長。豪・ウーロンゴン大学院ジャーナリズム学科卒業後、シドニーの地元テレビ局で日本語教育番組などを制作。TBSの2000年シドニー五輪支局の代表を務めた後、TBSシドニー通信員として特派員業務を行う。これまで、オーストラリアやニュージーランド、南太平洋島嶼国を精力的に取材し、歴代首相や著名人への単独インタビューなどを敢行している。2020年には、日・豪・中合作のドキュメンタリー映画『セーブ・ザ・リーフ―行動する時』をプロデューサーとして制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…(続く
飯島 浩樹(イイジマ ヒロキ)
1965年山梨県生まれ。ジャーナリスト、TBSシドニー通信員、豪外国人記者協会前会長。豪・ウーロンゴン大学院ジャーナリズム学科卒業後、シドニーの地元テレビ局で日本語教育番組などを制作。TBSの2000年シドニー五輪支局の代表を務めた後、TBSシドニー通信員として特派員業務を行う。これまで、オーストラリアやニュージーランド、南太平洋島嶼国を精力的に取材し、歴代首相や著名人への単独インタビューなどを敢行している。2020年には、日・豪・中合作のドキュメンタリー映画『セーブ・ザ・リーフ―行動する時』をプロデューサーとして制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)