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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
出川 通(デガワ トオル)
2004年に株式会社テクノ・インテグレーションを設立、代表取締役社長として、MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行なっている。1974年東北大学大学院材料加工学専攻終了。大手メーカーにて研究職からはじまり、20年以上にわたり、いくつかの新規事業を産学連携や日米のベンチャー企業と共同で企画段階から立ち上げた。専門は新事業展開のマネジメントやプロジェクトやベンチャーの立ち上げ、マクロからナノまでの材料加工プロセス、工学博士。早稲田大学・東北大学などの客員教授や多数の大学・…( ) 出川 通(デガワ トオル)
2004年に株式会社テクノ・インテグレーションを設立、代表取締役社長として、MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行なっている。1974年東北大学大学院材料加工学専攻終了。大手メーカーにて研究職からはじまり、20年以上にわたり、いくつかの新規事業を産学連携や日米のベンチャー企業と共同で企画段階から立ち上げた。専門は新事業展開のマネジメントやプロジェクトやベンチャーの立ち上げ、マクロからナノまでの材料加工プロセス、工学博士。早稲田大学・東北大学などの客員教授や多数の大学・高専での非常勤講師などで学生、社会人、中小企業・ベンチャー経営者に実践MOTを講義する。また複数のベンチャー企業の役員、経産省、文科省、農水省、NEDO、JST各種評価委員や技術者教育関係団体の理事など多くの役職に就任。またイノベーションのための理科少年・少女シリーズの企画実行や江戸時代のイノベーター発掘など実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ ロードマップの必要性と意味;第一部 基礎 戦略・理念・イノベーションとの関係(ロードマップ作成の必要性 イノベーションの実現のための未来つくり;ロードマップにおけるビジョン構築の方法;未来の可視化:シナリオ構築と実践MOTのツール);第二部 実践 戦術・実際のロードマッピング・作成(技術ロードマップからビジネスへの転換;ロードマップの統合化;ロードマップの市場による検証);第三部 活…(続く)
もくじ情報:プロローグ ロードマップの必要性と意味;第一部 基礎 戦略・理念・イノベーションとの関係(ロードマップ作成の必要性 イノベーションの実現のための未来つくり;ロードマップにおけるビジョン構築の方法;未来の可視化:シナリオ構築と実践MOTのツール);第二部 実践 戦術・実際のロードマッピング・作成(技術ロードマップからビジネスへの転換;ロードマップの統合化;ロードマップの市場による検証);第三部 活用 経営・事業・研究開発・オープンイノベーション・市場対応(経営・事業部門でのコミュニケーション;研究開発部門でのコミュニケーション;オープン・イノベーション時代に必要なロードマップ);事例とパターン 公開されているロードマップの各種事例;エピローグ 組織と個人の未来を決めるロードマップ