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出版社名:徳間書店
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-19-866008-6
211P 18cm
孤独に生きよ 逃げるが勝ちの思考
田中慎弥/著
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:作家デビューまで貫き通した、15年間の引きこもり。つるまず、群れず、自分を失わず。孤高の芥川賞作家による、反時代的幸福論。「疲れ果て、思考停止に陥っていないだろうか?それは死んでいるも同然だ。世間の奴隷である。打開策は1つ。四の五の言わず、現状から逃げろ」(著者)PC、スマホは持たず、ネットとも無縁。鉛筆を手にひたすら原稿用紙に向かう日々。アナログすぎる? それでいいのだ。非効率のなかにこそ生きる実感がある。※本書は『孤独論 ~逃げよ、生きよ~』(2017年2月/徳間書店)を加筆・再構成し、新たな章「家族は孤独を癒すのか」を追加のうえ改題したものです。■目次第一章 奴隷状態から抜け出…(続く
内容紹介:作家デビューまで貫き通した、15年間の引きこもり。つるまず、群れず、自分を失わず。孤高の芥川賞作家による、反時代的幸福論。「疲れ果て、思考停止に陥っていないだろうか?それは死んでいるも同然だ。世間の奴隷である。打開策は1つ。四の五の言わず、現状から逃げろ」(著者)PC、スマホは持たず、ネットとも無縁。鉛筆を手にひたすら原稿用紙に向かう日々。アナログすぎる? それでいいのだ。非効率のなかにこそ生きる実感がある。※本書は『孤独論 ~逃げよ、生きよ~』(2017年2月/徳間書店)を加筆・再構成し、新たな章「家族は孤独を癒すのか」を追加のうえ改題したものです。■目次第一章 奴隷状態から抜け出す従うことの「罠」/奴隷と非奴隷の分かれ目/いまいる場所から逃げろ/引きこもりは生きるための立派な術/逃げたあとにやるべきこと第二章 便利さと生きづらさ情報の奴隷/自分の欲求を見つめる/「怖さ」に敏感であれ/肉体に耳を傾けろ第三章 孤独であること孤独は解消できない/不安に耐えろ独りの時間が思考を強化する/チャンスを活かすための準備/図書館は孤独になるのにうってつけ第四章 なぜ読書が必要なのか内容が理解できなくてもいい/奴隷状態からの突破口/本を読む心意気/無駄なものに触れる/本の選び方/自分と他人を差別化する言葉第五章 やりたくないことはやるな学校の勉強は身になるのか/「美しければそれでいい」/嘘は嘘なりにしっかりと/一日一回机の前に座る/第六章 職業とは肩書きの使い方/惰性は通用しない/職業意識と覚悟/怠惰な暮らしの先に/ブラック企業について第七章 家族は孤独を癒すのか「理想の家族」は幻想/結婚で失うもの/親子関係の絶対的な影響/母とは何者なのか--など
PC、スマホは持たず、ネットとも無縁。鉛筆を手にひたすら原稿用紙に向かう日々。アナログすぎる?それでいいのだ。非効率のなかにこそ生きる実感がある。疲れ果て、思考停止に陥っていないだろうか?それは死んでいるも同然だ。世間の奴隷である。打開策は1つ。四の五の言わず、現状から逃げろ。作家デビューまで貫き通した、15年間の引きこもり。つるまず、群れず、自分を失わず。孤高の芥川賞作家、反時代的幸福論。
もくじ情報:第一章 奴隷状態から抜け出す;第二章 便利さと生きづらさ;第三章 孤独であること;第四章 なぜ読書が必要なのか;第五章 やりたくないことはやるな;第六章 職業とは;第七章 家族は孤独を癒すのか
著者プロフィール
田中 慎弥(タナカ シンヤ)
1972年、山口県生まれ。2005年に「冷たい水の羊」で新潮新人賞を受賞し、作家デビュー。08年、「蛹」で川端康成文学賞、『切れた鎖』で三島由紀夫賞を受賞。12年、「共喰い」で芥川龍之介賞を受賞。19年、『ひよこ太陽』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 慎弥(タナカ シンヤ)
1972年、山口県生まれ。2005年に「冷たい水の羊」で新潮新人賞を受賞し、作家デビュー。08年、「蛹」で川端康成文学賞、『切れた鎖』で三島由紀夫賞を受賞。12年、「共喰い」で芥川龍之介賞を受賞。19年、『ひよこ太陽』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)