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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長谷川 直之(ハセガワ ナオユキ)
元気象庁長官。一般財団法人気象業務支援センター理事長。1960年、東京都生まれ。武蔵高等学校を経て、1983年、東京大学理学部地球物理学科を卒業。同年、気象庁入庁。2020年10月、気象庁の組織改編に伴い新設された「気象防災監」に就任。2021年1月、第二七代気象庁長官に就任し、2023年1月まで務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 直之(ハセガワ ナオユキ)
元気象庁長官。一般財団法人気象業務支援センター理事長。1960年、東京都生まれ。武蔵高等学校を経て、1983年、東京大学理学部地球物理学科を卒業。同年、気象庁入庁。2020年10月、気象庁の組織改編に伴い新設された「気象防災監」に就任。2021年1月、第二七代気象庁長官に就任し、2023年1月まで務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
私たちの生活に欠かせない「天気予報」はどのように作られているのか?気象の予測技術開発、国際協力業務、「線状降水帯」の情報発表に取り組んできた元気象庁長官の著者が、その舞台裏をわかりやすく解説する。予報の精度が上がっている理由は?防災気象情報に込めた思いとは?「AI予報」で気象庁はどうなる?身近だけれど、実は知らないことだらけの「天気予報」のしくみがわかる!
もくじ情報:第1章 天気予報はなぜ当たるのか;第2章 気象情報で命を守れ;第3章 防災気象情報の舞台裏;第4章 線状降水帯予測への挑戦;第5章 地球温暖化をどう伝えるのか;第6章 天気に国境はない;第7章 気象データは誰のものか;第8章 これからの天気予報