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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
神谷 美恵子(カミヤ ミエコ)
1914年、岡山市生まれ。津田英学塾卒業後、コロンビア大学入学。44年、東京女子医専卒業後、東京大学医学部精神科、大阪大学医学部神経科を経て、57‐72年、長島愛生園勤務、ハンセン病治療に尽くす。その後、神戸女学院大学、津田塾大学教授。医学博士。1979年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神谷 美恵子(カミヤ ミエコ)
1914年、岡山市生まれ。津田英学塾卒業後、コロンビア大学入学。44年、東京女子医専卒業後、東京大学医学部精神科、大阪大学医学部神経科を経て、57‐72年、長島愛生園勤務、ハンセン病治療に尽くす。その後、神戸女学院大学、津田塾大学教授。医学博士。1979年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一章 いのちとこころ(いのちを支えるもの 外なる自然について;脳とこころ(1)内なる自然について;脳とこころ(2)新しい脳のもたらしたもの;人格について;知性について;こころのいのち);第二章 人間の生きかた(自発性と主体性について;反抗心について;欲望に…(続く)
もくじ情報:第一章 いのちとこころ(いのちを支えるもの 外なる自然について;脳とこころ(1)内なる自然について;脳とこころ(2)新しい脳のもたらしたもの;人格について;知性について;こころのいのち);第二章 人間の生きかた(自発性と主体性について;反抗心について;欲望について 何がたいせつか;生存競争について;使命感について);第三章 人間をとりまくもの(科学と人間;病める心をみつめて 罪の問題;死について;自我というもの;人間を越えるもの;愛の自覚)