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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
パク ソンス(パク ソンス)
「このドラマの前後で韓国ドラマ史は分けられる」といわれるドラマ『勝手にしやがれ』(2002)で百想芸術大賞、韓国放送大賞、韓国放送プロデューサー賞など、名だたる賞を受賞。このドラマから「ドラマ廃人」という新語も生まれる。演出家として、多くの新人脚本家とともにドラマを作ってきた。2014年から2017年までMBCドラマ局長を務めながら新人賞受賞作品をドラマ化し、新人脚本家の道に光をあてると同時に、ドラマの新境地を開く。ドラマの企画や演出経験をもとに、韓国放送作家協会教育院、韓国芸術総合学校、中央大学(韓国の大学)などでドラマの講義を行う パク ソンス(パク ソンス)
「このドラマの前後で韓国ドラマ史は分けられる」といわれるドラマ『勝手にしやがれ』(2002)で百想芸術大賞、韓国放送大賞、韓国放送プロデューサー賞など、名だたる賞を受賞。このドラマから「ドラマ廃人」という新語も生まれる。演出家として、多くの新人脚本家とともにドラマを作ってきた。2014年から2017年までMBCドラマ局長を務めながら新人賞受賞作品をドラマ化し、新人脚本家の道に光をあてると同時に、ドラマの新境地を開く。ドラマの企画や演出経験をもとに、韓国放送作家協会教育院、韓国芸術総合学校、中央大学(韓国の大学)などでドラマの講義を行う |
なぜ韓国ドラマのストーリーは世界を熱狂させるのか。世界を席巻する物語をつくる9つの方法。刺激に慣れた現代、読者を熱狂させる方法は、韓国発のストーリー術が知っている!ドラマ歴30年!韓国の人気脚本術の先生が教える!『梨泰院クラス』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』…多くの例を元に解説。
もくじ情報:1 基礎編 ストーリーよりもまずキャラクター(作家になるために必要なのは、生まれつきの才能?;作家デビューへの道―新人賞でパスする;すべてのはじまり―コンセプトを決める;主人公のキャラクターをどうつくるか;ストーリーの設計図、シノプシスをつくる);2 実践編 刺激に慣れた現代人の心を動かすには「9つ」の山場(ストーリーを構成するには―9つのストーリービートとエンディング灯台;シリーズものの企画と構成―専業作家でずっとやっていける力をつけよう;セリフを書く;地の文を書く;何を準備したら、ストーリーが書けるのか;修正する);3 挑戦編 メガヒットを完成させるのは時代(チームで共同作業をする;韓国ドラマはなぜ世界に進出できたのか;新人作家の作業環境とは)