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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樋口 恭介(ヒグチ キョウスケ)
ITコンサルタント/SF小説家。東京大学大学院(情報学環)客員准教授。1989年生まれ。岐阜県羽島市出身。早稲田大学文学部を卒業後、外資系コンサルティングファームに勤務。現在はテクノロジー部門のシニアマネージャーを務め、クライアント各社のDX戦略などを手掛ける。並行して、スタートアップ企業Anon Inc.にCSFO(Chief Sci‐Fi Officer)を務め、情報発信・研修事業などを通じて日本国内におけるSFプロトタイピングの普及を推進。また、2017年には『構造素子』(早川書房)で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、翌年同作で作家デビュー。テク…( ) 樋口 恭介(ヒグチ キョウスケ)
ITコンサルタント/SF小説家。東京大学大学院(情報学環)客員准教授。1989年生まれ。岐阜県羽島市出身。早稲田大学文学部を卒業後、外資系コンサルティングファームに勤務。現在はテクノロジー部門のシニアマネージャーを務め、クライアント各社のDX戦略などを手掛ける。並行して、スタートアップ企業Anon Inc.にCSFO(Chief Sci‐Fi Officer)を務め、情報発信・研修事業などを通じて日本国内におけるSFプロトタイピングの普及を推進。また、2017年には『構造素子』(早川書房)で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、翌年同作で作家デビュー。テクノロジー、ビジネス、文芸などジャンルを問わず寄稿・講演等多数。分野の垣根を越えた言論活動を展開している。2023年から東京大学大学院客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
AIの脅威は、もはや「未来」の話ではない。今すぐに、動き始める必要がある。生成AIを使いこなせるだけの人は要らなくなる!?では、どうする?ITコンサル×SF作家が描く、今後も成果を出し続ける人の条件。
もくじ情報:第1章 マジメな社員「から」淘汰されていく(2030年までに到来する「過酷な未来」;AI時代の「できる人」への道;これまで苦しんできた人材にもチャンスがある);第2章 今後生き残る「正しくはみ出せる人材」像とは(目指すべき「正しい」はみ出し方;最重要スキル…(続く)
AIの脅威は、もはや「未来」の話ではない。今すぐに、動き始める必要がある。生成AIを使いこなせるだけの人は要らなくなる!?では、どうする?ITコンサル×SF作家が描く、今後も成果を出し続ける人の条件。
もくじ情報:第1章 マジメな社員「から」淘汰されていく(2030年までに到来する「過酷な未来」;AI時代の「できる人」への道;これまで苦しんできた人材にもチャンスがある);第2章 今後生き残る「正しくはみ出せる人材」像とは(目指すべき「正しい」はみ出し方;最重要スキル「妄想力」を知る;妄想力をさらに活かすための2つのスキル);第3章 上手にはみ出すための「妄想力」の高め方(「妄想力」の源とは?;「異質な経験」の積み重ね方);第4章 妄想を現実とつなぐSFプロトタイピング(SFプロトタイピングとは何か;SFプロトタイピングの3ステップ);第5章 周りを巻き込む力を補うコツ(はみ出すべきところを見極める;職場の「欠かせない人材」になる)