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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
〓永 光俊(トクナガ ミツトシ)
1952年 愛媛県松山市に生まれる。2010~2019年 大阪経済大学 学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 〓永 光俊(トクナガ ミツトシ)
1952年 愛媛県松山市に生まれる。2010~2019年 大阪経済大学 学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 欧米農学の直輸入から「日本」の発見;第2章 加用信文の農法論における生態学への転換 戦後農業の混迷に、西欧をモデルとする一つの発展方向を明示;第3章 飯沼二郎の農法論における風土論の限界… 高度経済成長のもとで、…(続く)
もくじ情報:第1章 欧米農学の直輸入から「日本」の発見;第2章 加用信文の農法論における生態学への転換 戦後農業の混迷に、西欧をモデルとする一つの発展方向を明示;第3章 飯沼二郎の農法論における風土論の限界… 高度経済成長のもとで、西欧モデルから脱却するアジア・日本農法の提案;第4章 熊代幸雄の農法論における生命論の意義 日・中・欧の比較農書論からグローバルに考える;第5章 守田志郎の農法論における生活的循環論の展開 基本法農政の破綻・減反を批判する「農業は農業である」;第6章 椎名重明の農学思想論における「自然愛」への飛躍;第7章 外から日本列島の農学をとらえなおす;第8章 「創発する風土」を発見する旅1;第9章 「創発する風土」を発見する旅2;第10章 「自前の農学」としての風土農学