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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小倉 聖(オグラ セイ)
早稲田大学長江流域文化研究所招聘研究員。1981年日本・大阪府生まれ。2020年博士(文学、早稲田大学)。専門は術数、占術理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小倉 聖(オグラ セイ)
早稲田大学長江流域文化研究所招聘研究員。1981年日本・大阪府生まれ。2020年博士(文学、早稲田大学)。専門は術数、占術理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章;第一章 『淮南子』に至るまでの刑・徳の変遷;第二章 出土資料に見える「刑徳七舎」とその運行理論の相異;第三章 『淮南子』天文訓「二十歳刑徳」における刑・徳の移動;第四章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』篇の「刑徳大遊」;第五章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』乙篇の「刑徳小遊」;第六章 馬王堆漢墓帛書に見える「刑徳小遊」と三合説;第七章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』…(続く)
もくじ情報:序章;第一章 『淮南子』に至るまでの刑・徳の変遷;第二章 出土資料に見える「刑徳七舎」とその運行理論の相異;第三章 『淮南子』天文訓「二十歳刑徳」における刑・徳の移動;第四章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』篇の「刑徳大遊」;第五章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』乙篇の「刑徳小遊」;第六章 馬王堆漢墓帛書に見える「刑徳小遊」と三合説;第七章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』篇の「刑徳小遊」と上朔;第八章 放馬灘秦簡に見える刑徳理論と年毎の移動理論の変遷;第九章 馬王堆漢墓帛書と銀雀山漢墓竹簡に見える風占の比較;終章 刑徳理論の変遷