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出版社名:主婦の友社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-07-461416-5
207P 19cm
不機嫌を飼いならそう 嫌な気持ちにメンタルをやられない
藤野智哉/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人気精神科医・藤野智哉先生が提案する、自分自身や他人の「負の感情」と向き合うメソッド40を紹介。例)やたら怒る人はあなたをコントロールしようとしているかも?/自分の「べき思考」って誰にでもあてはまるの?/パートナーへのいらいらは月1の「話し合い日」設定を/意図的に泣くのは悪いことじゃない/たのまれてもいないのにアドバイスするのは過介入かも/いつもいつも機嫌よくみせなくてもいい など。 負の感情はないほうがいいものなのか? それとも、あって当然?ため込まず、小出しにしたほうがいい? 家族や知人の負の感情に影響されすぎないためには? など、疑問はつきません。負の感情の上手な出し方、かわし…(続く
内容紹介:人気精神科医・藤野智哉先生が提案する、自分自身や他人の「負の感情」と向き合うメソッド40を紹介。例)やたら怒る人はあなたをコントロールしようとしているかも?/自分の「べき思考」って誰にでもあてはまるの?/パートナーへのいらいらは月1の「話し合い日」設定を/意図的に泣くのは悪いことじゃない/たのまれてもいないのにアドバイスするのは過介入かも/いつもいつも機嫌よくみせなくてもいい など。 負の感情はないほうがいいものなのか? それとも、あって当然?ため込まず、小出しにしたほうがいい? 家族や知人の負の感情に影響されすぎないためには? など、疑問はつきません。負の感情の上手な出し方、かわし方を紹介。1章 「怒りくん」はあなたを守る武器2章 「悲しみちゃん」に気づいてあげて 3章「不機嫌さん」が出る日があってもいい 4章つらい経験には無理に向き合わなくてもいい 5章 専門家を頼って光の差すほうへ
「感情的な攻撃」に悩むあなたへ。自分主導で生きるヒントが満載です。嫌な気持ちにメンタルをやられない。SNS総フォロワー12万人!精神科医が教える、自分の/相手の(イライラ、モヤモヤ、不安、不機嫌)嫌な感情のトリセツ。
もくじ情報:第1章 「怒りくん」はあなたを守る武器(「怒り」は自分を守るための感情。怒りを武器や交渉の道具として使う人もいるということを知っておきましょう;自分の中にどんな怒りの種類があるのか、それがどの程度の怒りなのか、書き出してみましょう。自分の基準を決めておけば怒りがよぎってもクールダウンできます ほか);第2章 「悲しみちゃん」に気づいてあげて(「悲しみ」は不都合な物事に注意を向けるため必要な感情。食欲や睡眠などの身体症状、眉や口角などの動きで表情にも表れます;感情は一つじゃないのです。自分では「悲しみ」だと思っていても、実は「悔しさ」「怒り」などがまざっているかもしれません。感情を書き出し分析してみましょう ほか);第3章 心に「不機嫌さん」はいてもいい(機嫌がいいに越したことはないけれど、感情を抑えるのがストレスになるくらいならいつもいつも機嫌よく見せる必要はないんじゃない?;しんどくて機嫌よく振る舞う余裕がないときにもし、約束を断るなら伝え方を工夫してみましょう ほか);第4章 つらい経験とは無理に向き合わなくてもいい(喪失の悲しみや本当につらい経験はすぐに受け入れられなくて当たり前。無理に向き合う必要はないってこと、知っておいてください;喪失の悲しみから抜け出せないこともあるしあまりにつらい体験から死にたいと思うこともあります。だから何でも悲嘆の感情を病気ってことにしないことが大事 ほか);第5章 専門家に頼って光の差すほうへ(メンタルに原因のある「身体の不調」を治療するのが心療内科、「心の不調」を治療するのが精神科。心の病気は特別なものじゃないからつらいと感じるなら受診を;社会生活に困るほどしんどい思いをしている人は、受診して病名をはっきりさせるのも手。でも、病気を言い訳にしたいだけの人は問題の本質を見失う可能性があります ほか)
著者プロフィール
藤野 智哉(フジノ トモヤ)
1991年生まれ。精神科医、公認心理師。秋田大学医学部卒業。幼少期に川崎病に罹患。心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。精神科勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、執筆にも精力的に取り組む。専門知識を優しく語り、つらいひとに寄り添う内容で、幅広い世代から共感と支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤野 智哉(フジノ トモヤ)
1991年生まれ。精神科医、公認心理師。秋田大学医学部卒業。幼少期に川崎病に罹患。心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。精神科勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、執筆にも精力的に取り組む。専門知識を優しく語り、つらいひとに寄り添う内容で、幅広い世代から共感と支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)