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出版社名:光文社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-334-10707-9
303P 16cm
涙の朝 文庫書下ろし/長編時代小説 はたご雪月花 8/光文社文庫 あ67-8 光文社時代小説文庫
有馬美季子/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 792円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:旅籠<雪月花>に南町奉行所の定町廻り同心・山川隼人が血だらけの女と配下の岡っ引きを連れ駆け込んで来た。女が襲われていたのを助けたという。女は意識を失ったままだ。一方、隼人の母も、倒れてから意識が戻らずにいた。願いもむなしく、ついに……。落ち込む隼人に女の意識が戻ったと知らせが。捕物に執念を燃やす隼人だが、里緒は隼人との決別を決意する。不器用な同心と若女将の淡い恋の行方は……。人気シリーズ最終巻。
里緒が女将を務める旅籠〈雪月花〉に南町奉行所同心の山川隼人が駆け込んできた。脇には血だらけの手下の亀吉と見知らぬ若い娘。隼人によると、襲われていた娘を救ったのだとか。意識を回復し、ようやく口…(続く
内容紹介:旅籠<雪月花>に南町奉行所の定町廻り同心・山川隼人が血だらけの女と配下の岡っ引きを連れ駆け込んで来た。女が襲われていたのを助けたという。女は意識を失ったままだ。一方、隼人の母も、倒れてから意識が戻らずにいた。願いもむなしく、ついに……。落ち込む隼人に女の意識が戻ったと知らせが。捕物に執念を燃やす隼人だが、里緒は隼人との決別を決意する。不器用な同心と若女将の淡い恋の行方は……。人気シリーズ最終巻。
里緒が女将を務める旅籠〈雪月花〉に南町奉行所同心の山川隼人が駆け込んできた。脇には血だらけの手下の亀吉と見知らぬ若い娘。隼人によると、襲われていた娘を救ったのだとか。意識を回復し、ようやく口を開いた娘が語ったのは、何ともやるせない話だった。襲撃事件の真相とは。そして、隼人と里緒の恋の行方は…。心温まる「雪月花」シリーズ、ついに涙の最終巻。
著者プロフィール
有馬 美季子(アリマ ミキコ)
2016年、『縄のれん福寿』(祥伝社文庫)で時代小説デビュー。料理屋を切り盛りする女三代がかしましくも事件を解決していく「はないちもんめ」シリーズで好評を博す。2021年、「はないちもんめ」シリーズ、「はたご雪月花」シリーズで、第10回日本歴史時代作家協会賞、文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有馬 美季子(アリマ ミキコ)
2016年、『縄のれん福寿』(祥伝社文庫)で時代小説デビュー。料理屋を切り盛りする女三代がかしましくも事件を解決していく「はないちもんめ」シリーズで好評を博す。2021年、「はないちもんめ」シリーズ、「はたご雪月花」シリーズで、第10回日本歴史時代作家協会賞、文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)