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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田原 史起(タハラ フミキ)
1967年広島県生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻、農村社会学、中国地域研究。主要著書『草の根の中国―村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、2019年、第32回アジア・太平洋賞 大賞受賞、第10回地域研究コンソーシアム賞[研究作品賞]受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田原 史起(タハラ フミキ)
1967年広島県生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻、農村社会学、中国地域研究。主要著書『草の根の中国―村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、2019年、第32回アジア・太平洋賞 大賞受賞、第10回地域研究コンソーシアム賞[研究作品賞]受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:曼陀羅図としての農村;第1部 農村ビジネスの郷土性(家族主義に埋め込まれた農村ビジネス―双水村のレンガ工場;道づくりとリーダーシップ;僻地の教育ビジネス―貴州石村の寄宿制小学校);第2部 県域社会の文化心理(交叉地帯の構造;交叉地帯の文化心理;中国的「県域社会」の現在);第3部 比較のなかの中国農村(都市=農村間の人的環流―中国・ロシア比較;村落ガバナンスにみる公・共・私の交錯―中国・インド・ロシア比較)
もくじ情報:曼陀羅図としての農村;第1部 農村ビジネスの郷土性(家族主義に埋め込まれた農村ビジネス―双水村のレンガ工場;道づくりとリーダーシップ;僻地の教育ビジネス―貴州石村の寄宿制小学校);第2部 県域社会の文化心理(交叉地帯の構造;交叉地帯の文化心理;中国的「県域社会」の現在);第3部 比較のなかの中国農村(都市=農村間の人的環流―中国・ロシア比較;村落ガバナンスにみる公・共・私の交錯―中国・インド・ロシア比較)